日本語版
最新ニュース
日本

Wi-Fi電波でモンスター育成!完全放置型ゲーム機「AIRバトラー」の魅力とは

Wi-Fiの電波環境を利用してモンスターを集めるマッチ箱サイズのゲーム機「AIRバトラー」が、くまひこ電子より発売されている。価格は1台7,800円、2台セットが1万3650円。アプリのインストールやアップデートを不要とし、ブラウザを通じて戦歴やモンスターの確認を行える点が特徴となっている。 AIRバトラーの遊び方と通信機能 AIRバトラーは画面を持たない本体を持ち、周囲に飛んでいるWi-Fiの電波状況を読み取ってモンスターを生み出す仕組みを採用している。筐体を持った別のユーザーと半径50m以内ですれ違うと、自動で3体1組のバトルが開始される。オトコロドットコム株式会社によると、戦歴は自動で共有されてランキングに掲載される仕様だ。通信機能にはかつての携帯型ゲーム機を彷彿とさせる要素があり、街中でモンスターを探す体験を生み出している。 全500体のモンスターと合成システム 登場するモンスターは全部で500体が用意されている。その中には、50通りのレシピに基づいた合成を行わなければ生まれない特殊な個体も存在する。プレイヤー同士の間ではモンスターの譲渡が可能となっており、手元から別のユーザーへと完全に移動する仕組みだ。ドット絵を採用したレトロなグラフィックや、周囲の環境によって出現する系統が変わる点が特徴に挙げられる。 Wi-Fi環境によって変化する出現系統 捕獲できるモンスターは、周囲のWi-Fiの数や強さ、密集具合を読み取って決定される。人けのない郊外では荒野系、静かな住まいでは隠れ家系、賑わう街中では都市系、開けた公共空間では広場系というように、10系統の環境別のモンスターが生まれる。バトルに突入すると5属性に分かれ、相性による有利や不利が生じる仕組みとなっている。 260種類の特技と綿密なバトル検証 バトルで使用できる特技は合計260種類に及ぶ。発動率が50%の技も存在するが、その成否はランダムではなく対戦相手との対決ラウンドや順番によって決まる仕組みになっている。集めたモンスターの数や遭遇したWi-Fi環境、すれ違った相手との戦歴などに応じて、52種類の称号を獲得できるやり込み要素も備えられている。 開発から製造までひとりで手掛けた背景 このゲーム機は、プログラミングやデザインだけでなく、筐体の3D印刷や組み立てに至るすべての工程を開発者ひとりで担当している。世界観やシステム構築を単独で行う規模の大きさと、そこから伝わる熱意が製品の背景にある。オトコロドットコム株式会社が提供する情報によれば、専用アプリを使わないことでスマートフォンの容量を圧迫しない設計も特徴となっている。 今後の普及と仲間内で広げる楽しみ方 AIRバトラーの魅力を十分に引き出すには、すれ違い通信を行う他のプレイヤーの存在が不可欠となる。そのため、2台セットを購入して身の回りの友人や知人と一緒に遊び始めるユーザーも想定される。開発者の熱意によって生み出されたこのデバイスが、今後どのようにユーザーの間へ浸透し、独自のコミュニティを形成していくのか注目される。

Wi-Fi電波でモンスター育成!完全放置型ゲーム機「AIRバトラー」の魅力とは

Wi-Fiの電波環境を利用してモンスターを集めるマッチ箱サイズのゲーム機「AIRバトラー」が、くまひこ電子より発売されている。価格は1台7,800円、2台セットが1万3650円。アプリのインストールやアップデートを不要とし、ブラウザを通じて戦歴やモンスターの確認を行える点が特徴となっている。

AIRバトラーの遊び方と通信機能

AIRバトラーは画面を持たない本体を持ち、周囲に飛んでいるWi-Fiの電波状況を読み取ってモンスターを生み出す仕組みを採用している。筐体を持った別のユーザーと半径50m以内ですれ違うと、自動で3体1組のバトルが開始される。オトコロドットコム株式会社によると、戦歴は自動で共有されてランキングに掲載される仕様だ。通信機能にはかつての携帯型ゲーム機を彷彿とさせる要素があり、街中でモンスターを探す体験を生み出している。

全500体のモンスターと合成システム

登場するモンスターは全部で500体が用意されている。その中には、50通りのレシピに基づいた合成を行わなければ生まれない特殊な個体も存在する。プレイヤー同士の間ではモンスターの譲渡が可能となっており、手元から別のユーザーへと完全に移動する仕組みだ。ドット絵を採用したレトロなグラフィックや、周囲の環境によって出現する系統が変わる点が特徴に挙げられる。

Wi-Fi環境によって変化する出現系統

捕獲できるモンスターは、周囲のWi-Fiの数や強さ、密集具合を読み取って決定される。人けのない郊外では荒野系、静かな住まいでは隠れ家系、賑わう街中では都市系、開けた公共空間では広場系というように、10系統の環境別のモンスターが生まれる。バトルに突入すると5属性に分かれ、相性による有利や不利が生じる仕組みとなっている。

260種類の特技と綿密なバトル検証

バトルで使用できる特技は合計260種類に及ぶ。発動率が50%の技も存在するが、その成否はランダムではなく対戦相手との対決ラウンドや順番によって決まる仕組みになっている。集めたモンスターの数や遭遇したWi-Fi環境、すれ違った相手との戦歴などに応じて、52種類の称号を獲得できるやり込み要素も備えられている。

開発から製造までひとりで手掛けた背景

このゲーム機は、プログラミングやデザインだけでなく、筐体の3D印刷や組み立てに至るすべての工程を開発者ひとりで担当している。世界観やシステム構築を単独で行う規模の大きさと、そこから伝わる熱意が製品の背景にある。オトコロドットコム株式会社が提供する情報によれば、専用アプリを使わないことでスマートフォンの容量を圧迫しない設計も特徴となっている。

今後の普及と仲間内で広げる楽しみ方

AIRバトラーの魅力を十分に引き出すには、すれ違い通信を行う他のプレイヤーの存在が不可欠となる。そのため、2台セットを購入して身の回りの友人や知人と一緒に遊び始めるユーザーも想定される。開発者の熱意によって生み出されたこのデバイスが、今後どのようにユーザーの間へ浸透し、独自のコミュニティを形成していくのか注目される。

執筆者について: nipponese

Nipponese News編集部は、国内外のニュースを日本語で分かりやすくお届けします。