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2026年エミー賞リミテッド・シリーズ部門でBeefとDTF St. Louisがノミネート数でリード

9月14日に迫った第78回プライムタイム・エミー賞では、リミテッドまたはアンソロジー・シリーズ部門が最も激戦区の一つとして注目を集めている。投票が締め切られる中、プレビューとして匿名で投票用紙を共有した10人のエミー賞投票者の間でも意見が分かれるなど、幅広い展開を見せている。…

2026年エミー賞リミテッド・シリーズ部門でBeefとDTF St. Louisがノミネート数でリード

9月14日に迫った第78回プライムタイム・エミー賞では、リミテッドまたはアンソロジー・シリーズ部門が最も激戦区の一つとして注目を集めている。投票が締め切られる中、プレビューとして匿名で投票用紙を共有した10人のエミー賞投票者の間でも意見が分かれるなど、幅広い展開を見せている。

2026年エミー賞リミテッド・シリーズ部門の構図

同部門でトップの16ノミネートを獲得してリードしているのはNetflixの「Beef」であり、続いてHBOの「DTF St. Louis」が13ノミネートで僅差の2番手に付けている。ノミネート作品には両作品のほか、Peacockの「All Her Fault」、Netflixの「The Beast in Me」、FXの「Love Story: John F. Kennedy Jr. and Carolyn Bessette」が名を連ねている。

演技部門における強力な顔ぶれと主要作品の動向

「Beef」はキャリー・マリガン、オスカー・アイザック、チャールズ・メルトン、ユン・ヨジョンらが演技部門でノミネートを果たし、圧倒的な存在感を示している(一方でキャリー・スピーニーのノミネート逸は話題となった)。緊密に追う「DTF St. Louis」も、ジェイソン・ベイトマン(「Black Rabbit」でもノミネート)、デヴィッド・ハーバー、リチャード・ジェンキンス、リンダ・カーデリーニ、ジョイ・サンデーといった多くのキャストが候補に挙がっている。

2026年エミー賞リミテッド・シリーズ部門でBeefとDTF St. Louisがノミネート数でリード
Photo: Awardswatch

また、2025年のリリースにより今年のゴールデン・グローブ賞で競い合った「All Her Fault」では、5歳男児の失踪を描いた作品でサラ・スヌークとダコタ・ファニングがエミー賞ノミネートを獲得している。同じくグローブ賞で競った犯罪をテーマにする「The Beast in Me」では、クレア・デインズとマシュー・リースが演技賞の候補に挙がっている。さらにライアン・マーフィーが手掛ける「Love Story: John F. Kennedy Jr. and Carolyn Bessette」も顔を並げている。

受賞予想と投票者の見解

「Pagesix」が報じた匿名投票者の内訳では、「Beef」と「DTF St. Louis」がそれぞれ3票を獲得し、「The Beast in Me」が2票、「All Her Fault」と「Love Story」がそれぞれ1票を得ている。Netflixは過去の授賞式で「Baby Reindeer」や「Adolescence」が同部門で受賞しており、この分野で好調を維持している。

受賞予想としては、「Beef」がリミテッドまたはアンソロジー・シリーズ部門で有力視されているほか、演技部門では「Love Story」のサラ・ピジョンが女優賞、「Beef」のアイザックが男優賞、「DTF」のハーバーが助演男優賞、同じく「DTF」のカーデリーニが助演女優賞を獲得するのではないかという予測も示されている。

授賞式のスケジュール

クリエイティブ・アーツ・エミー賞は9月5日と6日の2日間にわたりロサンゼルスのピーコック・テアトルで開催され、リミテッド・シリーズや映画部門の脚本賞や支援演技部門の勝者が発表される予定である。また、第78回プライムタイム・エミー賞の授賞式は2026年9月14日に同じくロサンゼルスのピーコック・テアトルでライブ開催され、NBCとPeacockで放送される。

2026年エミー賞リミテッド・シリーズ部門でBeefとDTF St. Louisがノミネート数でリード
Photo: Thetvratingsguide
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執筆者について: nipponese

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