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ドジャースのアンディ・ペイジェス、死球で左手骨折し4〜5週間の離脱へ

ロサンゼルス・ドジャースのアンディ・ペイジェス選手が、パイレーツ戦で左手に死球を受けて骨折し、離脱することが判明しました。チームはシーズン終盤の重要な時期において、中心打者兼守備の要である同選手の穴埋めを急ピッチで進めています。 左手骨折で離脱するアンディ・ペイジェスと負傷の経緯…

ドジャースのアンディ・ペイジェス、死球で左手骨折し4〜5週間の離脱へ

ロサンゼルス・ドジャースのアンディ・ペイジェス選手が、パイレーツ戦で左手に死球を受けて骨折し、離脱することが判明しました。チームはシーズン終盤の重要な時期において、中心打者兼守備の要である同選手の穴埋めを急ピッチで進めています。

左手骨折で離脱するアンディ・ペイジェスと負傷の経緯

アンディ・ペイジェス選手がブッバ・チャンドラー投手から左手に死球を受けて離脱

ロサンゼルス・ドジャースのアンディ・ペイジェス選手は、ピッツバーグ・パイレーツ戦の3回裏、相手先発右腕ブッバ・チャンドラー投手が投じた時速100.2マイル(約161.キロ)のシンカーを左手の背部に受けました。X線検査の結果、左手の背部に骨折が判明し、最低4週間から5週間の離脱が見込まれています。手術が必要かどうかにかかわらず、復帰までの大まかなタイムテーブルは4〜5週間と見積もられており、レギュラーシーズンの大半または残り期間を欠場する可能性が高い状況です。死球を受けた直後、ペイジェス選手は明らかな痛みを訴え、デーブ・ロバーツ監督やアスレチックトレーナーとともに一塁ベースへ向かいました。そのイニングを含めてさらに1イニング守備に就いたものの、5回表の守備からキケ・ヘルナンデス選手と交代しました。

ドジャースのアンディ・ペイジェス、死球で左手骨折し4〜5週間の離脱へ
Photo: Bleacherreport

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、彼の性格を知っているだけに、想定よりも早めに復帰してくれることを期待していると述べ、今季中に復帰する時間はまだ残されていると語った上で、彼は素晴らしいシーズンを送っており、プレーすることを好むだけに気の毒に思うが、彼が戻ってくるまでは前を向いて踏ん張らなければならないとコメントした(MLBトレード・ルーマーズより)。

ドジャースのアンディ・ペイジェス、死球で左手骨折し4〜5週間の離脱へ
Photo: Cbssports

デーブ・ロバーツ監督は試合後、キルステン・ワトソン記者(スペクトラム・スポーツネットLA)やソニア・チェン記者(MLB.com)らの取材に対してこのように語り、ペイジェス選手が今季中に復帰できるという見通しを示しています。また、デイヴィッド・ヴァセグ記者(AM 570 LAスポーツ)の報道でも、全治4〜5週間と診断されたことが伝えられています。

今季、自身初となるオールスターゲームに選出されるなど飛躍を遂げたペイジェス選手は、ここまで打率.272、出塁率.338、長打率.458、21本塁打、OPS.796という成績を残しています。550打席を通じてwRC+119を記録し、チームの主軸として活躍していました。また、大谷翔平選手の6.8 bWARに次ぐチーム2位の5.6 bWARを叩き出しており、センターの守備においてもナショナル・リーグ屈指の実力を誇っています。スタットキャストによると、9 Outs Above Averageを記録して96パーセンタイルに位置し、中堅手として+17 Defensive Runs Saved(DRS)と+9 Outs Above Average(OAA)をマークしていました。この卓越した守備力は、コーナー外野を守る選手の守備数値を補う上で大きな役割を果たしており、今回の離脱はドジャースにとって非常に痛い戦力ダウンとなります。

攻守における大きな痛手とドジャースのチーム状況

ドジャースがナ・リーグ西地区で首位を走る中で迎えたペイジェス選手の離脱

ドジャースはナ・リーグ西地区において9ゲーム差の首位を走っており、切羽詰まったプレーオフ争いを強いられているわけではありません。そのためチームの最大の関心事は、ポストシーズンに向けて可能な限り万全な状態を整えることにあります。しかし、ペイジェス選手の当初の復帰スケジュールはレギュラーシーズンの最終盤と重なっており、万が一のリハビリの遅れや悪化があれば、プレーオフでの出場自体が脅かされることになります。さらに、4〜5週間の離脱を経て復帰したとしても、打者が打席で完全に感覚を取り戻すまでにどれだけの時間を要するかという懸念も残されています。

ドジャースのアンディ・ペイジェス、死球で左手骨折し4〜5週間の離脱へ
Photo: MLB Trade Rumors

代役候補とポストシーズンを見据えた今後の陣容

デーブ・ロバーツ監督が語るセンターの守備を最優先する代役方針

デーブ・ロバーツ監督は、代わりのセンター起用について守備力を最優先する方針を示しています。チームの取材に対し、監督は特にセンターの守備においては十分に気を配る必要があると述べ、センターを守れる確かな守備力の重要性を強調しました。

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ザック・エアハード選手やアレックス・トーマス選手らが挙がるマイナー組織からの昇格と代役候補

具体的な代役候補としては、試合の途中からセンターに入ったキケ・ヘルナンデス選手や、サヨナラ打を放ったトミー・エドマン選手、さらにアレックス・コール選手の名前が挙がっています。ヘルナンデス選手が中堅手の大部分を担う有力候補と見られている一方、ユーティリティプレイヤーのエドマン選手も中堅の守備をこなすことができます。ただ、エドマン選手がセンターに回る場合は二塁のポジションが空くため、その空いたスペースにはヘルナンデス選手やミゲル・ロハス選手が起用される機会が増える可能性があります。マイナー組織からの昇格に関しては、ジョシュエ・デ・パウラ選手やマイク・シロタ選手といった高い評価を受ける有望株はまだトリプルAに到達しておらず、中堅手としての適性も考慮すると直近の選択肢にはなりにくい状況です。また、トリプルAオクラホマシティで好調なシーズンを送るザック・エアハード選手の名前も挙がっていますが、アリゾナ・ダイヤモンドバックスから5月に獲得されて以来まだメジャーでの出場がないアレックス・トーマス選手をマイナーから昇格させる可能性も考えられます。トーマス選手は40人枠に入っている数少ない専任中堅手の一人であり、トリプルAオクラホマシティでは55試合に出場してOPS .855をマークしています。ドジャースは、第1シードの獲得を目指す中で、この難しい期間をどのように乗り切るか、陣容の再編を迫られています。

情報ソース:MLB.com、MLBトレード・ルーマーズ、AM 570 LAスポーツ、スペクトラム・スポーツネットLA、ブレチャー・レポート

Andy Pages (out 4-5 weeks/hit by pitch–broken hand) base hit…Dodgers vs. Astros…5/4/26
執筆者について: nipponese

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