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Assassin’s Creed Odysseyのユーザー数が映画『The Odyssey』公開で急増

クリストファー・ノーラン監督による古代ギリシャを舞台とした超大作映画『The Odyssey』の公開を受け、Ubisoftが2018年にリリースしたゲーム『アサシン クリード オデッセイ』の活動ユーザー数が大幅に増加しています。映画は興行収入10億ドルペースで推移しており、その舞台設定への関心がゲームへの回帰を後押しした形となりました。 クリストファー・ノーラン監督作『The Odyssey』公開で『アサシン クリード オデッセイ』のユーザー数が急増 プラットフォーム別のユーザー増加率と現状 Aliena Analyticsの市場分析責任者であるRhys Elliott氏のデータによると、7月17日の映画公開から10日間で、Steam、PlayStation、Xboxを合わせた1日あたりのアクティブユーザー数(DAU)は12万2,000人から23万3,000人へと急増し、約90%のエンゲージメント上昇を記録しました。これは映画公開前の水準の約1.8倍に相当します。 プラットフォーム別の詳細な推移は以下の通りです。 Xbox: DAUが3万6,000人から8万4,000人へと134%増加し、最も顕著な伸びを見せました。 プレイステーション: ユーザー数がほぼ倍増し、11万4,000人に達しました。 スチーム: 26%の増加を記録しました。 また、Video Game Insights(VGI)のデータでもこの傾向が裏付けられており、映画公開日の15万人超から、7月26日までに合計DAUが23万8,000人にまで上昇したことが報告されています。 サブスクリプションサービスの寄与とUbisoftの戦略 Elliott氏は、特にコンソール機での急増について、本作がXbox Game PassおよびPlayStation Plusで提供されていることが大きな要因であると分析しています。これにより、サブスクリプション加入者は追加料金なしで即座にゲームをプレイでき、映画で得た古代ギリシャへの関心をそのまま体験に移すことが可能となりました。 How Christopher Nolan Accidentally Revived Assassin's Creed Odyssey 『オデッセイ』のキャストが who を演じているか…

Assassin's Creed Odysseyのユーザー数が映画『The Odyssey』公開で急増

クリストファー・ノーラン監督による古代ギリシャを舞台とした超大作映画『The Odyssey』の公開を受け、Ubisoftが2018年にリリースしたゲーム『アサシン クリード オデッセイ』の活動ユーザー数が大幅に増加しています。映画は興行収入10億ドルペースで推移しており、その舞台設定への関心がゲームへの回帰を後押しした形となりました。

クリストファー・ノーラン監督作『The Odyssey』公開で『アサシン クリード オデッセイ』のユーザー数が急増

プラットフォーム別のユーザー増加率と現状

Aliena Analyticsの市場分析責任者であるRhys Elliott氏のデータによると、7月17日の映画公開から10日間で、Steam、PlayStation、Xboxを合わせた1日あたりのアクティブユーザー数(DAU)は12万2,000人から23万3,000人へと急増し、約90%のエンゲージメント上昇を記録しました。これは映画公開前の水準の約1.8倍に相当します。

プラットフォーム別の詳細な推移は以下の通りです。

  • Xbox: DAUが3万6,000人から8万4,000人へと134%増加し、最も顕著な伸びを見せました。
  • プレイステーション: ユーザー数がほぼ倍増し、11万4,000人に達しました。
  • スチーム: 26%の増加を記録しました。

また、Video Game Insights(VGI)のデータでもこの傾向が裏付けられており、映画公開日の15万人超から、7月26日までに合計DAUが23万8,000人にまで上昇したことが報告されています。

サブスクリプションサービスの寄与とUbisoftの戦略

Elliott氏は、特にコンソール機での急増について、本作がXbox Game PassおよびPlayStation Plusで提供されていることが大きな要因であると分析しています。これにより、サブスクリプション加入者は追加料金なしで即座にゲームをプレイでき、映画で得た古代ギリシャへの関心をそのまま体験に移すことが可能となりました。

How Christopher Nolan Accidentally Revived Assassin's Creed Odyssey

Ubisoft側もこの機を逃さず、映画の公開に合わせてタイミングを合わせたソーシャルキャンペーンを展開しました。特に、戦闘のない教育モードである「ディスカバリーツアー」を、映画鑑賞後に歴史的な詳細を深掘りしたいユーザー向けの「インタラクティブな付随作品」として再提示し、盛り上がりを後押ししました。

販売数への影響と将来的なリメイクの可能性

一方で、ユーザー数の急増が直接的なソフト販売数の大幅な跳ね上がりに繋がった形跡は少ないとされています。Elliott氏によれば、今年に入ってからの販売数は約40万本(一部データでは約30万本)と緩やかな動きに留まっており、映画が数百万人もの人々に8年前のゲームを買わせたわけではないとしています。

しかし、同氏は真のメリットは純粋なプレイヤー・エンゲージメントにあると指摘します。この膨大なユーザー回帰データは、最近リリースされた『Assassin’s Creed Black Flag Resynced』のような形式での『AC Odyssey』のリメイクを実現させるための、Ubisoftにとっての強力な根拠(弾薬)になると示唆しています。

他作品におけるメディアミックスの相乗効果

ゲーム作品が映像化によって活性化する現象は、本作に限ったことではありません。VGIのデータによると、Amazon Primeの『Fallout』シリーズ第1シーズンのプレミア後、数週間で『Fallout 3』および『Fallout 4』のDAUが225%増加しました。また、第2シーズンのプレミア後には『Fallout: New Vegas』に顕著なスパイクが見られ、『Fallout 4』も成長を記録しました。Steamにおける同時接続者数も、シリーズプレミア後に平均2万人から4万人超へと倍増した事例があります。

Assassin's Creed Odyssey
Photo: GamesIndustry.biz
執筆者について: nipponese

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