Nintendo Switch 2は発売から1年以上が経過し、任天堂がより高性能なハードウェアをどのように活用しているのかが、いくつかの専用タイトルを通じて明らかになっているとポリゴンが報じている。
Nintendo Switch 2ハードウェアと発売1年目を迎えたファーストパーティ作品の展開
ハードウェアのパワー向上により、実写的なグラフィックの追求ではなく、画面いっぱいにカラフルな混沌を満たすような表現が可能になった。その代表例とされるのが、1周年を迎えた『ドンキーコング バナンザ』であり、地形がゴールドの粒子に包まれながら爆発し、協力プレイ時でもスムーズなフレームレートを維持していると伝えられている。また、『ゼルダ無双 封印の戦記』では、旧ハードの『厄災の黙示録』を悩ませたスローダウンなしに数百体の敵を同時に画面表示できるようになり、『カービィ エアライダー』のシティトライアルモードでは時速1万マイルで進行しても途切れることがなく、『マリオテニス フェバー』では複数のフィーバーラケット効果を同時にコート上で発揮することが可能となっている。
2026年のリリース動向と噂されるNintendo Direct
IGNによると、2026年の大部分のSwitch 2向けリリーススケジュールがまだ発表されていない中、ファンや情報筋の間では2月に大規模なNintendo Directが開催されるのではないかと期待されている。リーカーのNatetheHate氏によれば、今年の展開として小規模な任天堂IPの続編が予定されているほか、年末のホリデーシーズンに向けて次世代の3Dマリオプラットフォーマーが登場するのではないかと予想されている。
さらに、発売タイトルとして80ドルで販売された『マリオカート ワールド』に関しても、空虚なオープンワールドに対するファンの批判があり、任天堂が今後大規模な新コンテンツを追加するかどうかに注目が集まっている。また、ポケモンシリーズの30周年にあたる2026年には、次世代のポケモンゲームの登場も期待されている。
新作ゲームの評価と話題作の登場
地下鉄に掲載されたプレイヤーの寄稿によれば、『Pokémon Pokopia』がSwitch 2のサプライズヒットとして多くの時間を費やさせるライフスタイルのようなゲームとして楽しまれている。一方で、『ドンキーコング バナンザ』の方がビジュアルおよびメカニカルの面でより強力なシステムセラーであるとの見方も示されている。
一方で、ハードウェア初期のソフトの中には厳しい評価を受けたものもあり、Waytoomanyが報じたところによると、『Nintendo Switch 2 ウェルカムツアー』はテックデモでありながら有料で販売されたことについて、レールの外側で批判的な意見が寄せられている。
ベセスダ・ソフトワークスによるクラシックタイトルの動向
ニンテンドーライフによると、ベセスダは『Fallout 3』および『Fallout: New Vegas』のリマスター版を開発中であることを確認したが、現時点で発売日は発表されておらず、Switch 2への対応についても明言はされていない。ただし、『Fallout 4 アニバーサリーエディション』や『スカイリム アニバーサリーエディション』、『オブリビオン リマスタード』が任天堂のコンソールに存在することから、将来的な展開を期待する声がある。

