2010年に米国とロシアが署名した新START核軍備管理条約は、双方が配備できる核弾頭の数を制限しており、両国の核大国間の最後の主要な不拡散協定となった。契約は2月5日に終了した。
トーマス・ディナンノ米国軍備管理担当国務次官は国連軍縮会議で、「新START」には大きな欠陥があると述べた。ディナンノ氏はジュネーブでの会議で、「ロシアによる重大な違反、世界中での備蓄の増加、新START条約とその実施の不備により、米国は過去の脅威ではなく今日の脅威に対処する新たな枠組みを求める明確な必要性が生じている」と述べた。
同氏は、中国の核兵器には現在、制限、透明性、管理がまったく欠けていると指摘した。同氏は、軍備管理の次の時代は明確な焦点を絞って進めることができ、またそうすべきであるが、交渉のテーブルにロシアだけでなく他国の存在も必要になると付け加えた。
ドナルド・トランプ米大統領は木曜日、新START協定に対する制限をさらに1年間維持するというロシアの独裁者ウラジーミル・プーチン氏の提案を拒否し、「新しく改良され近代化された協定」を求めた。
「我々の目標は、新STARTを改善して、世界をより安全にする戦略的安定性と軍備管理のより優れた新たなアーキテクチャを実現することだ」とディナンノ氏は述べた。
中国は軍縮交渉への参加を公に拒否しており、自国の軍備は急速に拡大しているものの、米国やロシアに比べてはるかに少ないと主張している。
一方、ロシアのゲンナジー・ガチロフ国連大使は、核兵器に関する新たな協議にはフランスや英国など他の核保有国も参加する必要があると主張した。
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#ワシントンはモスクワおよび中国との新たな核兵器禁止条約を推進している
2026-02-06 15:12:00