1766659824
2025-12-24 21:36:00
イスラエルの野党議員らは水曜日、ベンヤミン・ネタニヤフ首相の支持で10月7日に調査委員会が設置されることを非難し、数十人の議員が法案を破棄した。
イスラエル国会であるクネセトの野党は、調査委員会が政治的影響を受けることを警戒し、2023年のハマス攻撃への準備と対応の両方における欠陥についての独立した調査を求めている。
水曜日の予備読会で53票対48票で承認されたこの法案は、法案として成立する前に国会での更なる読会と最終投票を経る必要がある。
予備投票前の激しい討論では、野党議員らは「恥だ」と叫び、議事に背を向ける議員もいた。
国会のテレビ局が放映した映像によると、採決後、数十人が法案を破棄した。
ガザ戦争のきっかけとなったハマスの攻撃から2年以上が経過しても、国内調査委員会は設置されていない。軍だけが内部調査を行っている。
法案草案には「2023年10月7日、イスラエル国家は歴史上最も衝撃的で深刻な国家的出来事の一つを経験した」と書かれており、国家当局による「大規模な失敗」に言及している。
提案されている法案は、「自律的で透明な」捜査を実施するための「広範な権限を持つ独立捜査機関」の創設を想定しており、その範囲は政府が定めることになる。
委員会は「6、7人の委員」で構成され、与党と野党が合意し、国会議員120人のうち少なくとも80人の承認を受ける予定。
これはイスラエル法に基づく通常の手続きから逸脱しており、調査委員会設置の決定は政府にあるが、最高裁判所長官が委員を任命するというものである。
しかし、ネタニヤフ政権は裁判所長が偏見を持っており敵対的であると非難し、同裁判所長に任命を任せることを拒否している。
野党指導者のヤイール・ラピッド氏は、提案された委員会の目的は「首相の責任回避を助けること」だと述べた。
「彼は10月7日に首相だった。そこから逃げることはできない」と彼はセッション中に述べた。
公式統計によると、10月7日の攻撃ではイスラエル国内で1,200人以上が死亡した。
同日、武装勢力によって251人が人質に取られた。
これに応じてイスラエルはガザ地区で大規模な作戦を開始し、2年間で7万人以上が殺害された。 (-)
#イスラエル反政府デモ10月7日の捜査で採決