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2025-09-05 06:00:00
レノボは9月5日(現地時間)、ドイツで開催中の国際コンシューマ・エレクトロニクス展「IFA 2025」に合わせて、新製品を発表した。
最新のノートPCやタブレット、ゲーミングデバイス、スマートフォンなど多数の製品を発表した。いずれも話題の中心は「AI」だ。
レノボがAI時代に必要なPCはどのようなものなのか。同社が4日にドイツで開催したメディア向けイベント「Lenovo Innovation World 2025」の様子から、コンセプトモデルを含むPC製品を中心に紹介する。
ThinkPadシリーズ史上初の「白い」AI PCが登場

レノボのAI PCの中には、インテルと共同開発している「ThinkPad X9 Aura Edition」が存在する。
Aura Editionはすでに市場にも複数モデルが展開されている。各モデルの共通点としては、最新のインテル Core Ultraプロセッサーを搭載している。
機能面では、マイクロソフトの「Copilot+PC」で利用できるAI機能はもちろん、PCとスマホ間でデータのやり取りや遠隔操作ができる「Smart Share」や、利用状況に応じてPCの設定が変わる「Smart Modes」やサポート機能「Smart Care」などの独自機能が実装されている。

ThinkPad X9 Aura Editionは1月に開催されたCES 2025で初披露され、日本でも同月から発売された製品だ。今回のタイミングではスペック等に大きな変更はないものの、ThinkPadシリーズ初の「白」である、新色「Glacier White」が追加された。
ThinkPadと言えば、基本的には黒い本体(中にはグレーのものもある)で、赤いポインティングデバイス「TrackPoint」のイメージが強い。
しかし、 ThinkPad X9ではトラックパッドの大型化に伴い、TrackPointが不採用になった。そして、今回は黒やグレーとは真逆と言える「純白」と言える本体カラーを採用した。

AI機能の充実もさることながら、今までのThinkPadの印象をいい意味で変えてくる意欲的な製品だと言えるだろう。
なお、レノボ・ジャパンの広報担当者は、今回の新製品に関する日本展開をいずれも「未定」としているが、現地の担当者はThinkPad X9 Aura EditionのGlacier Whiteも日本展開を示唆しており、そう遠くないタイミングで発表されると見られる。
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