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2025-01-09 07:47:00
第39代米国大統領であり、いわゆる「最も偉大な世代」最後の大統領を讃える追悼の声が高まる中、ジミー・カーター元米国大統領の国葬がワシントン国立大聖堂で執り行われることになった。
この礼拝は、12月29日に故郷ジョージア州で100歳で死去したカーター氏に敬意を表するため、米国人が連邦議会議事堂にある国旗が飾られた棺の前を静かに列をなして追悼する一週間の追悼に終止符を打つものである。
ジョー・バイデン米国大統領は、ドワイト・アイゼンハワー氏やロナルド・レーガン氏からジョージ・H・W・ブッシュ氏に至るまで、米国大統領の伝統的な壮行の場となってきた聖公会教会で、同僚の民主党員への追悼の辞を述べる。
カーター氏は2002年にノーベル平和賞を受賞した
バイデン氏はUSAトゥデイとのインタビューで、長年の友人である二人が4年前に最後に会ったとき、カーター氏がバイデン氏に栄誉ある仕事をするように頼んだことを明らかにした。
「カーターはまともな人だった。カーターはここからではなく、他の誰もが住んでいるここから世界を見ていたと思う」とバイデン氏は頭の上から自分の心臓を身振りで示しながら語った。
バイデン氏の存命する前任者、ビル・クリントン氏、ジョージ・W・ブッシュ氏、バラク・オバマ氏、ドナルド・トランプ氏らも約3,000人の弔問客に加わる予定で、今日は全国追悼の日に指定され、連邦政府機関は閉鎖されている。
カーター氏は1980年の選挙でロナルド・レーガンに敗北するまで1期務めたが、ワシントン政治の領域では世間知らずで弱者とみなされていた。
年が経つにつれて、イスラエルとエジプト間の和平協定の仲介などの功績が再評価され、彼に対するより微妙なイメージが浮かび上がってきた。
民主党は大統領後の人道活動でも高く評価され、2002年にはノーベル平和賞を受賞した。
大統領として初めて3桁に達した同氏は、2023年2月から故郷のジョージア州プレーンズでホスピスケアを受けており、そこで亡くなり、亡き妻のロザリン・カーター元大統領夫人の隣に埋葬される予定だ。

元米国大統領に敬意を表するために列に並ぶ一般の人々
慎重に演出された6日間にわたるお別れの儀式が始まり、全米に半旗が掲げられ、追悼者らは土曜日に追悼の意を表し始めた。
カーター氏の遺骨を乗せた黒い霊柩車がプレーンズにある家族の落花生農場で停止し、そこで鐘が39回鳴らされ、スタッフらが黙って追悼の意を表した。
車列がゆっくりと通過する中、沿道には群衆が集まり、別れを告げたり、写真を撮ったり、敬礼したりした。
カーター氏の棺は火曜日、雪に覆われたワシントンの連邦議会議事堂に到着した。
式典には数百人の軍人が同行し、軍の棺担ぎがカーター氏をロタンダまで運び、式典に先立って公然と横たわった。2018年にH・W・ブッシュ氏が亡くなって以来、初の大統領葬儀となった。
次期米国大統領ドナルド・トランプ氏は、ワシントンで横たわる故ジミー・カーター氏に追悼の意を表した。
トランプ氏はメラニア夫人とともにカーター氏の棺の前に数分間立っていた。
4年前、同じ場所にトランプ氏の支持者らが押し寄せ、バイデン氏への選挙敗北認定を阻止しようとしたが失敗に終わった。
同共和党は昨年11月の投票で目覚ましい復活を遂げ、1月20日に第47代米国大統領に就任するが、式典ではカーター氏に敬意を表して半旗が掲げられる予定だ。
これは米大統領の慣例となっている30日間の服喪期間の一環だが、トランプ氏はバイデン氏の後継者として国旗が降ろされることを「喜ぶアメリカ人はいない」と批判している。
上院民主党指導者のチャック・シューマー氏は、カーター氏を「これまで見た中で最もまともで謙虚な公務員の一人」と評した。
「カーター大統領は、奉仕、思いやり、そしてすべての人に対する正義への渇望を通じて、リーダーシップを生き生きと体現した人物だった」と述べた。
#米国が追悼する中ジミーカーター氏が国葬で追悼される