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2024-12-10 12:43:00
クアラルンプール、12月10日(新華社通信) — マレーシアの調査会社は、世界経済の緊張が迫りつつあるにもかかわらず、来年のASEAN経済の回復力ある成長を予測した。
メイバンク投資銀行は火曜日の報告書の中で、2025年に向けて東南アジア諸国連合(ASEAN)の見通しは、ドナルド・トランプ次期米大統領の急進的な政策転換と迫りくる世界貿易戦争によって不透明になっていると述べた。
ただし、ASEAN6か国(インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)の国内総生産(GDP)成長率は2025年と2026年ともに4.7%で引き続き堅調に推移すると予測している。
メイバンクによれば、この成長の回復力は、世界的なエレクトロニクスのアップサイクル、製造サプライチェーンの変化やデータセンターブームなどの要因の中での海外直接投資(FDI)の構造的上昇傾向、そしてパンデミック後の進行中の観光正常化という三重奏によって支えられているという。
同報告書は、「FDIはおそらく強化され、タイやフィリピンを含むASEAN全域により均等に広がるだろう。シンガポールは建設ブームの真っ只中にある。マレーシアには投資アップサイクルの波が見られている」と述べた。
同報告書は、観光、データセンター、ASEAN経済統合といった他の非貿易成長の原動力はそのままであり、成長を支えるだろうと指摘した。
メイバンクによると、観光業の回復は続き、新たな市場(インド、韓国)と中国人観光客は2025年末までにパンデミック前の水準に徐々に戻るだろう。
同報告書は、マレーシアとシンガポールへの中国人観光客の総数と中国人観光客の両方がすでにパンデミック前の水準に近づいていると指摘した。
再生可能エネルギーへの投資も促進するデータセンターが、マレーシア、インドネシア、シンガポール、タイで成長の原動力として台頭していることを強調した。
また、ジョホール・シンガポール経済特区やASEANエネルギー網のアップグレードなどを通じたASEANの経済統合を強化するとも指摘した。
#メイバンク来年のASEAN経済の回復力ある成長を予測新華社