ベルリン(AP通信)-ドイツ当局は日曜日、イスラエル大使館への銃器攻撃を計画していたとして、過激派イスラム国との関係が疑われるリビア人を逮捕したと発表した。
連邦検察庁の声明によると、警察とその他の治安部隊は土曜夜、ベルリン郊外の町ベルナウで男を拘束し、自宅を家宅捜索した。
検察当局は、容疑者はリビア国民であり、オマール・A・ケイン氏とのみ特定されたと述べた。
「彼はベルリンのイスラエル大使館に対して銃器を使った大規模な攻撃を行うつもりだった」と声明は述べた。声明では、計画の中で、「被告はメッセンジャーチャットでISメンバーと情報交換した」と付け加えた。
検察官の声明によると、治安部隊はまた、容疑者ではなく目撃者とみなされる別の人物の自宅も捜索したという。
ナンシー・フェーザー内務大臣は、ドイツの治安当局が「ベルリンのイスラエル大使館攻撃の可能性のある計画を阻止するために間に合った」と述べた。
「これは、我が国のユダヤ人とイスラエルの組織を保護することが極めて重要であり、我々にとって最も重要であることを示しています」と彼女は付け加えた。
容疑者は日曜日、カールスルーエの国内最高裁判所である連邦司法裁判所の予審判事に出廷した。
この事件のニュースはビルト紙が最初に伝え、重武装したエリート警察部隊がベルナウの容疑者の自宅を襲撃したと報じた。ドイツ当局は不特定の外国情報機関からの密告を受けて行動したと発表した。
フェイザー氏は「イスラム主義、反ユダヤ主義、反イスラエルの暴力がもたらす高い脅威を考慮し、われわれは最大限の警戒と注意を払って行動している」と述べた。
ビルト紙によると、容疑者は2022年11月にドイツに到着し亡命を申請した28歳の男。 DPA は彼の亡命申請が拒否されたと報告した。
2023年10月7日に中東で進行中の戦争を引き起こしたハマスのイスラエル攻撃以来、ドイツでは反ユダヤ主義事件の急増が記録されている。
#ドイツ当局イスラエル大使館襲撃計画の疑いでリビア人男を逮捕