タイのチェンマイにあるゾウ自然公園が公開したビデオには、スタッフが動物を高台に避難させる中、4頭のゾウが洪水の中を歩いている様子が映されている。
公園の創設者センドゥアン・チャイラート氏は、他のゾウの後を追ったゾウは目が見えず、そのためゆっくりと移動したと述べた。
今年アジアで最も強力な嵐である台風ヤギによってここ数週間、タイ北部では深刻な洪水が浸水した。嵐はこの国の毎年恒例のモンスーンシーズンを悪化させ、数千世帯に影響を与えた。
上流地域での大雨によりメーテーン川が急速に増水した後、10月3日に象保護区を洪水が襲った。
スタッフは金曜日、BBCに対し、この保護区には126頭のゾウがいると語った。うち9人は公園の向こう側で立ち往生しているが、全員無事だという。