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2024-09-26 08:33:11
ザヒール・カチュワラ著
(ロイター) – 「アサシン クリード」の開発元ユービーアイソフトの売却を推進する物言う投資家が、フランスのビデオゲーム出版社ユービーアイソフトの株主の10%から支持を集めたと、ロイター通信に独占的に提供された木曜の書簡で明らかにした。
ユービーアイソフトの株式を1%未満保有するAJインベストメンツは、買収に向けてプライベートエクイティ企業と協議中だと述べた。
「ユービーアイソフトの経営陣に対し、公正な価格で第三者やプライベートエクイティ企業に会社を売却することを許可するよう求める」とスロバキアを拠点とするアクティビスト投資家は同日中に公表される書簡の中で述べた。
AJインベストメンツは書簡の中で投資家の名前を明かさず、投資家の名前を尋ねるロイターの要請も拒否した。
この動きは、AJインベストメンツがユービーアイソフトのCEO交代を求め、非公開化か売却を促してから数週間後に起こった。
同社の株価は、AJインベストメンツからの9月9日付の書簡と、ユービーアイソフトによる次回作「アサシン クリード」の発売が3か月延期されるという発表を受けて、今月これまでに30%以上下落している。
今年、同社の株価は約50%下落し、エレクトロニック・アーツ、テイクツー・インタラクティブ・ソフトウェア、カプコンなどのライバルの株価を下回っている。
「アサシン クリード」の発売延期は、過去2年間の家族経営の出版社の不振に続くもので、「スカル アンド ボーンズ」や「アバター:パンドラのフロンティア」などのゲームが投資家やアナリストの期待に届かず、不振が続いたことを受けてのものだ。
LSEGのデータによると、ユービーアイソフトは創業者のギルモ家によって運営されており、同家は同社の株式の15%を所有している。続いて中国のゲーム大手テンセントが10%弱を所有している。
ギルモ家、ユービーアイソフト、テンセントはコメントの要請に応じなかった。
ユービーアイソフトの新作「スター・ウォーズ・アウトローズ」は先月の発売当初は好調だったが、それ以降は売り上げが鈍化しているとアナリストらは指摘している。
この業績不振により、ゲーマーがすでに実績のあるタイトルに固執している時期に、ライセンスを受けた新たな知的財産を発売するというユービーアイソフトの戦略に疑問が生じている。
「既存の知的財産(IP)とその強みを活かすことにもっと重点を置くべきだ。まだゲームとして実績のない新しいIPやライセンスされたIPに1億ドル以上を賭けるのは危険な時期だ」とデータ分析会社ビデオ・ゲーム・インサイツの共同創業者カール・コンタス氏は語った。
AJインベストメンツは、火曜日にユービーアイソフトの経営陣と話し合い、提案について協議する予定だと述べた。
(バンガロールにてザヒール・カチュワラによる報告;ショーナク・ダスグプタによる編集)
#独占ユービーアイソフトのアクティビスト投資家は経営陣の争いで株主の10の支持を得ていると語る