(マリオ・タマ/ゲッティイメージズ)
ミシガン州の裁判所は火曜日、ロバート・F・ケネディ・ジュニア候補を重要な激戦州で候補者名簿に残すべきとの判決を下した。同無所属候補は、ドナルド・トランプ前大統領からの支持を吸い上げる可能性がある激戦州から撤退する計画の一環として、候補者名簿から外すよう求める訴訟を起こしていた。
ミシガン州請求裁判所のクリストファー・イェーツ判事は判決文で、「選挙は単なるゲームではなく、国務長官は公職候補者の気まぐれを尊重する義務はない」と記した。また、ケネディ氏の「この遅い時期での撤退要請は、党のトップ候補を不在にすることで彼を指名した党に損害を与える利己的な行為にすぎない」とも付け加えた。
ケネディ氏は自然法党の候補者として投票資格を得た。ミシガン州のジョスリン・ベンソン州務長官は火曜日、Xに「指名され、小政党の指名を受け入れた候補者は『撤退を認めない』」と投稿した。彼女の返信は、元ニューヨーク市長でトランプ氏の盟友であるルディ・ジュリアーニ氏の投稿に応えたもので、ジュリアーニ氏はケネディ氏が「選挙干渉」に関与していると非難した。
ウィスコンシン州とノースカロライナ州でのケネディ氏の出馬表明を取り下げる努力も行き詰まっている。ウィスコンシン州の選挙管理当局は先週、ケネディ氏の出馬表明をそのままにしておくと決定したが、ノースカロライナ州では、ケネディ氏は州の選挙管理委員会に対して訴訟を起こしたが、委員会も同氏の要請を却下した。委員会は、投票用紙はすでに印刷されているため、ケネディ氏が撤退するには遅すぎると述べた。
しかし、ケネディはアリゾナ州、フロリダ州、ネバダ州、オハイオ州、ペンシルベニア州、テキサス州の投票用紙から自らを除外することに成功した。
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