2024年3月28日、米国とメキシコの国境にあるカリフォルニア州サンイシドロの国際下水処理場。/ 写真はVoice of San DiegoのVito di Stefano氏撮影
壊れた下水処理場をいじくり回している国境の下水処理を担当する連邦機関は、約7年以内にその処理場の修復と拡張に全力で取り組む準備ができていると述べている。
米国の国際境界・水委員会は水曜日、ティファナの下水2500万ガロンを1日あたり処理することになっている処理施設の設計、修理、拡張を同時に開始するために請負業者を雇ったと発表した。しかし、設計を完了するには20か月、すべての建設を終えるにはさらに5年かかる可能性がある。
つまり、下水の影響を受ける米国の海岸地域は、2031年まで汚染がほぼなくなることは期待できないということだ。
「河口の水質、ビーチの閉鎖、サウスベイ住民の公衆衛生上の懸念に対処することは、IBWCの最優先事項です」とIBWCのリーダー、マリア・エレナ・ギナー氏はプレスリリースに記した。
これは、IBWCが2022年に推定建設スケジュールを発表した際に予想していたよりも4年長い。さらに、連邦政府機関はまだ、IBWCが負うであろう全額を請負業者に支払うのに十分な資金を持っていない。
このプロジェクトの費用は約6億ドルと見込まれている。IBWCによると、現在IBWCは4億ドルを保有している。この金額は、米国環境保護庁が、現在の2倍の下水処理能力を持つ、より大規模で高性能な下水処理場を建設するのにかかると予測した金額の2倍にあたる。
しかし、それは、サンディエゴのボイスが報道した後、30 年前のこの発電所がいかに荒廃していたかを知る前のことだった。議会から十分な資金が支給されず、発電所を良好な状態に保つことは今後も困難だろう。これまで議論されたすべての費用には、IBWC が固定および拡張された発電所を毎年稼働させ続けるためにかかる費用、つまり運用および保守費用は含まれていない。
IBWCの広報担当者フランク・フィッシャー氏は、IBWCは工場の設計と建設に必要なすべての請負業者を一度に雇用することで、これらのプロジェクトを完了するための追加時間を6~9か月短縮したと述べた。このプロセスは「漸進的設計・建設」と呼ばれる。これらの請負業者は、ロングビーチのPCL建設とサンディエゴを拠点とする設計会社サンテック・コンサルティング・サービス社である。
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