米証券取引委員会への提出書類に記載されている発行済み株式数に基づくと、コンセントラのIPO価格は29億7000万ドルの時価総額となる。
ペンシルベニア州メカニクスバーグに本社を置くコンセントラは、41州で547の独立型産業保健センターを運営し、37州では雇用主の職場に151のオンサイト健康診療所を運営している。また、同社の提出書類によると、43州とコロンビア特別区を対象に遠隔医療プログラムも提供している。
同社の発表によると、6月30日までの3か月間の売上高は4億7,800万ドルで、営業利益は8,400万ドルだったと推定されている。前年同期は売上高4億6,700万ドルで、営業利益は8,200万ドルだった。
セレクト・メディカルは、IPO後も株式の19.9%以上を売却せず、少なくとも80.1%の所有権を維持する。同社は3月に、IPO登録を秘密裏に提出したと発表していた。
提出書類によると、公募による収益はセレクト・メディカルが抱える負債の返済に充てられ、事業運営や開発には使われない。
JPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス・グループ、バンク・オブ・アメリカが今回の売り出しを主導する。コンセントラ株は木曜日にニューヨーク証券取引所で「CON」のシンボルで取引が開始される予定。
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