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2024-07-12 17:28:28
公共政策研究所の調査によると、今月初めの総選挙では有権者のわずか52%しか投票しなかった。
これは1914年から1918年にかけての第一次世界大戦以来最低の投票率だった。
有権者登録者のうち、投票したのは5人に3人だけで、2001年以来の最低の投票率となった。しかし、成人人口全体に占める割合で計算すると、この数字はさらに低くなる。非投票者が政党であれば、圧勝していただろうと公共政策研究所の報告書は結論づけている。
選挙では労働党が勝利し、党首のキール・スターマー氏が首相に就任し、14年間続いた保守党政権に終止符が打たれた。
「これは英国の成人のわずか半数によって変えられた未来だ」とIPPRは述べた。
IPPRはまた、住民の大部分が高齢者や裕福な住宅所有者、白人、あるいはそれらの組み合わせである選挙区で投票率が高かったことも明らかにした。
64歳以上の成人の割合が最も高い地域では、最も低い地域と比較して投票率が11%高かった。住宅所有者の割合が最も高い選挙区では、投票率が13%高かった。
民族と宗教に関しては、少数民族出身者の割合が最も高い地域では投票率が7%低下した。イスラム教徒の割合が最も高い選挙区では投票率が10%低下した。
「簡単に言えば、英国民主主義では『持てる者』の発言力が『持たざる者』よりはるかに大きい」と報告書は述べている。「民主的な政策立案から最も恩恵を受けるのは、議場で最も発言力が弱い人々だ」
選挙の投票率が低かったことを受けて、労働党は来週、選挙権年齢を18歳から16歳に引き下げ、自動的に有権者登録できるようにする選挙法案を提出したいと考えている。
IPPRは英国の政策立案者に対し、投票をより簡単にし、投票に参加できる人々の資格基準を近代化するよう求めている。
英国は長い間、投票率を懸念してきた。前保守党政権は、写真付き身分証明書の持参を有権者に義務付けることで、有権者にとってさらなる障害を作った。
世論調査によれば、身分証明書を持っていなかったため総選挙で投票しなかった人は約40万人に上る。
#英国の選挙の投票率は52で1世紀以上で最低だった