2024年6月21日、ニューデリーでUnite to ACTプロジェクトに関する国家影響報告書を発表する高官たち。| 写真提供: 特別手配
インド全土で結核に罹患した40万人以上の人々が、「チャンピオン」として訓練を受けた2,000人の結核生存者から、不可欠なピアサポートと個人中心のケアを受けたと、結核に取り組む非営利団体、コミュニティ健康のための教育と擁護のためのリソースグループ(REACH)が6月21日にニューデリーで開かれたUnite to ACTプロジェクトの全国普及会議で述べた。
REACHのプレスリリースによると、会議で、元NITI Aayogメンバーで公衆衛生の専門家であるヴィノド・クマール・ポール氏は、インドにおける結核撲滅におけるコミュニティの関与の重要な役割を強調し、「結核チャンピオン」を先頭に据えて模範となる価値のあるモデルを開発したREACHを高く評価した。
「結核チャンピオン」とは、結核についての意識を高め、罹患した人々に貴重なケアとサポートを提供するために、地域社会の模範として活動する結核生存者です。
回復への旅
ラジャスタン州アジメール出身の結核チャンピオン、アルティ・ダスさんは、「この2年間、結核治療を通じて人々をサポートしただけでなく、彼らとのより深いつながりも築いてきました。このつながりが、回復への道のりに大きな違いをもたらすのです」と語った。
REACH のディレクター、ラムヤ・アナンタクリシュナン氏は次のように付け加えた。「『Unite to ACT』プロジェクトを通じて、私たちは結核チャンピオンたちが、結核に関する自身の経験を生かし、自分たちのような苦しみを誰も経験すべきではないという動機から、人々の生活を変え、地域社会における偏見を減らすことに尽力しているのを目の当たりにしてきました。その結果、このプロジェクトを通じて支援を受けた結核患者の全体的な治療成功率を向上させることができました。」
保健家族福祉省元経済顧問のアルン・クマール・ジャー氏、保健家族福祉省中央結核課のラグラム・ラオ副課長、保健家族福祉省中央結核課のニシャント・クマール共同課長、およびFINDの地域技術ディレクター(インドおよび東南アジア)のサラブジット・チャダ氏もイベントに参加しました。