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2024-05-29 13:01:35
2024年5月29日
ベラルーシのビクトル・カランケビッチ・エネルギー大臣とハンガリーのペーター・シーヤルトー外相は会談し、両国の原子力発電所をめぐる協力の今後のステップについて合意した。
会談はベラルーシ外務省で行われた(写真:ベルタ)
ベラルーシのエネルギー省によれば、このロードマップには、両国におけるVVER-1200ユニットを備えたロシア製原子力発電所に関する協力の深化や、より広範なエネルギー問題も含まれている。
公式 ベルタ ベラルーシの通信社は、この合意は「人材育成、定期メンテナンス、放射性廃棄物管理の分野を含む、2024年から2025年にかけてのベラルーシとハンガリーの核科学者の共同作業の主な分野を定義する」と伝えた。このロードマップは、2023年4月に両国間で締結された覚書のフォローアップとなる。
ハンガリーのパクシュIIプロジェクトは、ハンガリーとロシアの政府間協定により2014年初頭に開始され、ロスアトムがVVER-1200原子炉2基を供給することになっており、契約はプロジェクトの大部分を賄うロシア政府融資によって支えられている。建設許可申請は2020年7月に提出され、ブダペストの南西100キロ、ドナウ川沿いの既存のパクシュ発電所の隣にパクシュIIを建設する。建設許可は2022年8月に発行され、昨年合意された建設スケジュールでは、2030年代初頭に新しいユニットを送電網に接続する計画が示されている。
ベラルーシ原子力発電所は、グロドノ地方のオストロヴェトに位置し、2基のVVER-1200原子炉を備えている。建設の基本契約は2011年に締結され、2013年11月に最初のコンクリート工事が行われた。2号機の建設は2014年5月に始まった。最初の発電ユニットは2020年11月に送電網に接続され、2号機は2023年11月に商業運転を開始した。
ベラルーシ外務大臣によると、議論された分野の一つは、ベラルーシの原子力発電所建設プロジェクトに携わった人々をハンガリーのプロジェクトに呼び込むことだった。 ロイター ニュース通信社は、 シジャルト 同氏は記者会見で「本日ここで署名された原子力エネルギー協力協定は非常に重要だ。これにより、ベラルーシが同様の技術で原子炉を建設する際にここで得た経験を活用できるようになる」と述べた。
ワールド・ニュークリア・ニュースによる調査と執筆
#ハンガリーとベラルーシ原子力エネルギー協力のロードマップに署名 #原子力政策