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2024-05-24 01:30:00
ジェフ・ベゾス(左)とアダム・ニューマン。
デイブ・J・ホーガン/ゲッティイメージズ、シャハル・アズラン/ゲッティイメージズ
- ジェフ・ベゾスは最近、アダム・ニューマンに会議で最後に発言するようアドバイスしたそうだ。
- ニューマンは、自身のアパートメント会社、Flowでのリーダーシップ・スタイルを進化させていると語った。
- ベゾスの「最後に話す」戦略は、アダム・グラントなどの組織心理学者からも支持されている。
ジェフ・ベゾス(Jeff Bezos)は最近、アダム・ニューマン(Adam Neumann)に対してアドバイスをしたという。それは「会議では最後に発言する」という、一流の組織心理学者が提唱するリーダーシップ・スタイルについてだった。
ニューマンがWeWorkの共同設立者としてイベントで講演した後、ベゾスが話しかけてきて、このアドバイスをしたという。
ニューマンは、2024年5月9日にサンフランシスコで開催されたブルームバーグ・テクノロジー・サミットの壇上で、「どんなアドバイスでも、彼が私に与えようとしてくれたことがとても嬉しかった」と語った。
また、自身のアパートメント会社である流れでリーダーとして進化しているところだとも語った。
「私のテーブルには背中を押してくれる投資家がついている」
Flowの主な出資者はベンチャーキャピタルのアンドリーセン・ホロウィッツ(Andreessen Horowitz)で、WeWorkの主な出資者は日本のソフトバンクだ。
WeWorkでのニューマンは、そのエキセントリックなリーダーシップ・スタイルで有名だった。重役会議はお酒を飲みながら行われることもあり、夜遅くまで続くこともあったとBusiness Insider(BI)は以前報じている。彼はしばしばスーパーパワー(BIによる2019年のインタビュー)や、本当に信頼できることの重要性について語った。
「人間関係の構築にあたって、本物の信頼に基づき、その人と本当につながること、そして耳を傾けることが重要だ」とニューマンは2019年にBIに語っている。
一方、ベゾスは、綿密に計画された会議など、より企業的なリーダーシップ・スタイルで知られている。2023年12月に公開されたレックス・フリードマン(Lex Fridman)のポッドキャストで、ベゾスはリーダーが自制することの重要性を強調した。裏付けとなるデータがあれば、若手社員でも先輩社員の考えをひっくり返すことができるというカルチャーをベゾスは目指していたという。
会議では、一番の若手が最初に発言し、その後、若い順に発言していくことをベゾスは推奨している。
「私が最初に発言すれば、非常に意志が強く、知的で判断力の優れた会議参加者であっても、『ジェフがそう考えているなら、私がこの会議で答えだと考えていたことは正しくないのかもしれない』と思うようになることを、私は経験から知っている」とベゾスはポッドキャストで語っていた。
ベゾスの戦略は新しいものではない。ペンシルバニア大学ウォートン・スクールのアダム・グラント(Adam Grant)教授などの組織心理学者は、長い間このアイデアを支持してきた。
BIは通常の営業時間外にニューマンの代理人にコメントを求めたが、返答は得ていない。
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