チェチェンの指導者ラムザン・カディロフ氏は「膵臓壊死症」の診断を受けて5年以上生きているとノバヤ・ガゼータ紙が報じた。 同紙は、独裁者が治療を受けたとされるモスクワの大統領病院の匿名情報筋の話として引用した。
伝えられるところによると、カディロフ氏の悪化を受けて、クレムリンは北コーカサス共和国の安定を維持するための後継計画の策定に着手したという。
昨秋、カディロフ氏が腎臓疾患を患っているという未確認情報がソーシャルメディアで浮上し、その噂を払拭するために慎重に演出されたビデオにカディロフ氏が出演することになった。
ノバヤ・ガゼータ紙によると、2019年1月、医師らは当初、カディロフさんを死に至る可能性のある重篤な状態である急性膵臓壊死症と診断した。
翌月、カディロフ氏は自身の病気を公表せずに地方議会議長に短期間権限を委譲したと法令で発表した。 2020年1月、同氏は同様の短期間の権力移譲を求める別の政令を発令した。
同紙は、カディロフ氏の健康状態が2022年春から急速に悪化し始め、テレビ出演を何度も欠席せざるを得なくなり、定期的に公の場を欠席しているのではないかとの疑惑を高めたと報じた。
2023年9月、カディロフ氏は痛みを和らげるのに効果的だったと言われている睡眠薬を過剰摂取した後、急性肺不全のためモスクワのエリート中央臨床病院に約1か月間入院した。
医師らは当時カディロフさんの呼吸機能を安定させることができたが、MRI検査の結果、カディロフさんの家族は完全には回復できないと結論づけたと伝えられている。
クレムリンがカディロフの死後の後継計画の策定を開始したのはこの時だった。 当局者はノバヤ・ガゼタの報道についてコメントしておらず、その詳細を独自に検証することはできなかった。
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#カディロフ氏が膵臓壊死のため後任を探している
2024-04-22 20:30:00