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Microsoftに電撃移籍したAppleエンジニアリング担当VP、社内発表なく退社。ホロレンズ開発に関与 | Business Insider Japan

キャバレロ氏の退社について同社にコメントを求めたが、以下のような通り一遍の回答しか返ってこなかった。 「当社としては、ハードウェアとソフトウェア両方のソリューションを通じ、ユーザーおよびパートナーにとってオープンでアクセスが容易、かつ安全な方法でフィジカルとデジタルを組み合わせることにより、MR(複合現実)とメタバースに引き続きコミットしていきます」 なお、MRに関しては、マイクロソフトの同事業担当コーポレートバイスプレジデントのロビン・セイラー氏が2月2日付の公式ブログで「当社はホロレンズ(HoloLens)2およびMR関連プログラム全般に今後もコミットしていく考えであることを明確にしておきたい」と、あらためて宣言している。 キャバレロ氏は2005年から2019年まで約14年間にわたってアップルに在籍、エンジニアリング担当バイスプレジデントまで昇格。リンクトインの記載によれば、初代iPhoneおよびiPadの設計にも関与した模様だ。 マイクロソフトには2020年に移籍。MRおよびAI(人工知能)部門でホロレンズをはじめとするデバイス開発をエンジニアリング面で支えた。 なお、直属の上司はホロレンズの共同開発者アレックス・キップマン氏だったが、同氏は22年5月にBusiness Insider編集部による社内ハラスメント(複数の女性に対する不適切な振る舞い)報道をきっかけに退社。 キャバレロ氏を含むMRハードウェア開発チームは「Windows+デバイス」部門(後述)に編入された。 並行して、アップルのユーザーインターフェイス(UI)デザイナーらが創業したウェアラブル端末「Ai Pin(エーアイ・ピン)」開発元のヒューメイン(Humane)取締役兼技術顧問も務めた(同社にはマイクロソフトが出資)。 その後、マイクロソフトはAI分野に投資を集中させるため、いくつかのハードウェア開発プロジェクトを中止する判断を下した。 そうした一連の選択と集中の動きの中で最も注目されるのは、マイクロソフトの看板商品の一つ、ノート/タブレットPC「Surface(サーフェス)」シリーズの生みの親の一人として知られるパノス・パネイ最高製品責任者(CPO)が昨年9月に突如退社した「事件」だ。 Business Insider編集部が当時内情に詳しい複数の関係者に取材したところによると、パネイ氏統括の「Windows+デバイス」部門が手がけるライセンス事業やハードウェア事業では、財務計画を下回るパフォーマンスが続いていたため、事態への対応策として経営陣は同部門の大幅縮小に踏み切った模様だ。 そうした対応策の柱の一つがSurface事業の整理・効率化で、次世代Surfaceヘッドフォンの開発中止など思い切った措置が行われた。 パネイ氏は経営陣の判断に抵抗し、同部門を増員して自らの権限を拡大する方向での再編成を提案していたが、結局は受け入れられなかったようだ。 キャバレロ氏はパネイ氏の統括する「Windows+デバイス」部門に22年に合流。人員削減や事業計画中止が相次ぐ同部門の変化を目の当たりにしたか、もしくは自らその動きに加担することになったはずだ。 Business Insiderは過去記事(23年9月22日付)で、以下のように報じている。 「マイクロソフトは近ごろ、人工知能(AI)分野での成功を最優先するスタンスを鮮明にし、その影響で他の(AIとの関わりの薄い)部門を統括する多くの経営幹部たちが矢面に立って、大幅な人員削減を陣頭指揮する役回りを担わされている」 今回のキャバレロ氏の退社が本記事で指摘したような同社の状況と関係しているのかどうかは現時点では不明だ。 #Microsoftに電撃移籍したAppleエンジニアリング担当VP社内発表なく退社ホロレンズ開発に関与 #Business #Insider #Japan

Microsoftに電撃移籍したAppleエンジニアリング担当VP、社内発表なく退社。ホロレンズ開発に関与 | Business Insider Japan

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2024-02-07 21:35:00

#Microsoftに電撃移籍したAppleエンジニアリング担当VP社内発表なく退社ホロレンズ開発に関与 #Business #Insider #Japan

執筆者について: nipponese

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