棒高跳びの元世界チャンピオン、カナダのショーン・バーバーさんが合併症のため29歳で死去した。
代理人のポール・ドイル氏はロイター通信に対し、バーバー氏がテキサス州の自宅で亡くなったと語った。
バーバーは2015年に北京で開催された世界選手権で金メダルを獲得し、同年のパンアメリカン競技大会で優勝し、2016年のリオオリンピックでは10位に入った。
彼のベストジャンプ6.00メートルは2016年1月に樹立され、今もカナダ記録となっている。
ドイルさんは木曜日、「ショーンは単に素晴らしいアスリートであるだけでなく、常に自分より他人を優先するとても心の優しい人だった」と語った。
「これほど若くして、これほど優秀な人を失うのは悲劇だ。」
カナダとアメリカの二重国籍を持っていたバーバーは、中国大会で現チャンピオンのラファエル・ホルツデッペ(ドイツ)や当時の世界記録保持者ルノー・ラビレニー(フランス)らを破って金メダルを獲得した。
「2015年世界チャンピオン、リオ2016オリンピック選手、カナダ記録保持者であるカナダの棒高跳び選手ショーン・バーバーの家族と友人に思いと祈りを捧げます」とカナダ陸上競技部はX(旧Twitter)に投稿した。
2017年にロンドンで開催された世界選手権で銀メダルを獲得したポーランドの棒高跳び選手ピョートル・リセク氏は、「世界最高の棒高跳び選手の一人、ショーン・バーバーが今日亡くなりました。
「私たちは彼をポーランドの地で何度も迎える機会がありましたが、彼は信じられないほどの明るさで何度も自分の心を見せました。」