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2024-01-17 16:19:42
2015年5月19日、英国ロンドンのスーパーマーケットでショッピングカートを押して回る。ロイター/Stefan Wermuth/ファイル写真
ロンドン – 英国の12月の消費者物価上昇率は10カ月ぶりに10カ月ぶりに上昇し、2年以上ぶりの低水準だった11月の3.9%から4%に上昇したことが、水曜の公式統計で予想外に示された。
ONSによると、増加の背景にはタバコ税の引き上げがある。
ロイターのエコノミスト調査では、インフレ率が3.8%に低下すると指摘されていた。
この統計は、ここ数カ月間の予想を上回るインフレ率の低下を受けてのもので、8月に金利を15年ぶりの高水準となる5.25%に引き上げたイングランド銀行の懸念がさらに高まる可能性がある。
英国のインフレ率の上昇は、12月にユーロ圏と米国で見られた上昇に続いた。
読む: ユーロ圏の消費者はインフレ期待を引き下げる – ECB調査
この決定を受けてポンドは対米ドルで上昇したが、これにより英中銀が今年5月に利下げを開始するとの金融市場の確信が弱まる可能性がある。
読む:米国の生産者価格は予想外に下落。 モノのデフレは続くと見られる
中銀は11月、インフレ率が目標の2%に戻るには2025年後半までかかると予想したが、多くのエコノミストは現在、ガス卸売価格の下落もあり、早ければ今年4月か5月にも実現する可能性があると考えている。
ロシアのウクライナ侵攻に伴うガソリン価格の高騰により、英国のインフレ率は2022年10月に41年ぶりの高水準となる11.1%に達し、新型コロナウイルス感染症パンデミック(世界的大流行)後のサプライチェーンの困難による既存のインフレ圧力が大幅に高まった。
水曜日の統計によると、変動の激しい食品、エネルギー、アルコール、タバコの価格を除いたコアインフレ率は12月に5.1%で、11月と同率となった。
サービスインフレ率は11月の6.3%から12月は6.4%に上昇した。
読む:英国のインフレ率が予想を大幅に下回り、2021年9月以来の低水準に
英中銀は、コアCPIとサービスインフレの両方を、経済の根底にある物価圧力、特に急速な賃金上昇によって引き起こされる物価圧力を把握するためのより良い指標として検討している。
火曜日の統計によると、ボーナスを除いた週平均収入は11月末までの3カ月間で年率6.6%増加した。これはほぼ1年ぶりの低い伸びだが、インフレ率を持続的に2%に戻すことに一致すると英中銀が見ているペースの約2倍である。 。
#タバコ税により12月のイギリスのインフレが予想外に上昇