映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』が9月18日に公開され、公開3日間で観客動員数約60万5000人、興行収入約8億9400万円を記録したと、WEB女性自身が報じた。主演の織田裕二が続編の可能性を仄めかす一方、シリーズを通じて恩田すみれを演じてきた深津絵里の不在が議論を呼んでいる。
『踊る大捜査線』最新作が記録した興行収入とランキングの推移
9月18日に封切られた『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』は、公開初日からまもなく3週間を迎える。同作品は公開3日間で観客動員数が約60万5000人、興行収入が約8億9400万円を記録した。初週こそ大人気の『映画ちいかわ 人魚の島の秘密』の後塵を拝することになったが、翌週には首位に浮上している。3週目には3位に落ちたものの、公開から時間が経過してもその人気は衰えていないとWEB女性自身は伝えている。
主演の織田裕二が舞台挨拶で語った続編の可能性
公開から10日後となる9月28日、お台場で行われた映画の公開記念舞台あいさつに主演の織田裕二が登壇した。映画関係者によると、織田は舞台挨拶の最後に「踊るは“NEW”になりました。まだ…続きます」と宣言した。「あの終わり方で続かなかったら詐欺ですよね!どういう形になるか分かりませんが、その時も『踊る』を愛していただけたらうれしいです!」と呼びかけ、さらなる続編の可能性を仄めかしたという。
X上で巻き起こったファンからの期待と複雑な心境の声
織田のこの発言に対し、X上のファンからは様々な反応が寄せられている。続編を望む声として《続編、気になる…》《待ってる》《踊る続編希望!!》といった期待の声が上がるいっぽうで、《まだやるんかーい》《あの終わり方は続編示唆してると思ったけど、来年で青島も定年だしな…》《ファイナルって言って何回やるんだよ~!!!》と複雑な心境を明かすユーザーも確認されている。
恩田すみれを演じる深津絵里の不在がもたらした議論
期待感が高まる一方で、最新作で恩田すみれを演じる深津絵里の「不在」が懸念材料として挙げられている。映画関係者は、最新作の劇中で青島やすみれに向けた電話の場面など、彼女の存在を仄めかす演出が随所に見られたと指摘する。ファンの胸を熱くさせる演出であると同時に、制作サイドの「恩田すみれ」に対する強い執着の表れとも考えられ、完全に不在として処理することも別の設定で終わらせることもできなかった制作側の苦渋の選択が表れていると分析されている。
女優業をセーブする深津絵里と制作サイドの熱烈オファー
業界内では、今回のプロジェクト再始動にあたっても、制作陣から深津に対して何度も熱烈なオファーが掛けられていたと囁かれている。芸能関係者によると、現在極力女優業をセーブしているとされる深津は「本当に心から出たいと思える作品、意義を感じる作品にしか出演しない」という確固たるスタンスを貫いている。最新作への熱烈オファーにも首を縦に振らなかったことから、同シリーズへの関心は現在限りなく少ないと見られており、今後もし次なる続編が本格始動したとしても、深津が登場する可能性はかなり低いと言わざるを得ない状況だ。