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2025-06-07 06:00:00
環境や節約を意識してマイボトルを持つようにしているが、気がかりなのは衛生の問題。梅雨に入り、気温や湿度が上がると、カビや食中毒も気になる季節がやってくる。洗って逆さに干しても、翌朝完全には乾かず、なんとなくぬめりやニオイが気になる……。そんな地味だけど気がかりな悩みを解決してくれたのが、無印良品の新商品「ボトル乾燥スティック」だ。
シンプルな見た目にお墨付きの実力
一見すると珪藻土にも見えるが、その正体は、LIXILが開発した多孔質セラミックスの住宅用素材「エコカラット」。調湿・脱臭・有害物質の吸着といった機能を持つ、多孔質セラミックス製のタイルがストラップ付きのシリコンカバーに包まれている。多孔質セラミックスはナノレベルの小さな孔のおかげで、高温多湿な日本の気候の中で住宅内の湿度を調節し、カビやダニの発生を抑える効果がある。そんな普通は住宅に使われるほどのパワーのものが、小さなスティックタイプになっている。
実際にどれくらいで乾くか測ってみた

約600ml入りの水筒を洗い、逆さにして水を切り、軽く水気がついた状態でスティックを入れてみることにした。22cmほどの長さがあるので、取り出しづらいこともない。そこから乾燥までにどれくらいの時間がかかるのか計測してみた。まさか入れるだけで……と思ったが、結果として、約2時間で側面の水はほとんど乾燥した。

3時間ほど経過すると、瓶の底まで一切の水滴は見当たらない。特に口が狭まっているタイプの水筒は逆さにしても一晩で中がしっかり乾かないことが多々あったが、上向きに置いてスティックを入れるだけで短時間で乾燥させることができる。

水筒以外にも大活躍

水筒以外にも、電気ケトルや、弁当箱の水気取りにはもってこいだ。電気ケトルに入れれば水滴を取り除き、水垢の予防にもなる。ペットボトルには入らないのでその点だけ注意が必要だ。
夏の衛生管理に手放せない名脇役

使い終わった後もフックに引っ掛けて置くことができるので、場所も取らない。電源や難しい操作もいらず、ただ入れるだけでいいのが本当にありがたい。使いたい時にさっと取って入れるだけで、夏場の不安から解放される。まさにこれからの季節に使い続けたい名脇役の必須アイテムだった。
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