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2024-07-07 00:54:40
地球上の生命の起源の発見。写真/ DAILY
それ以来、火星での有機分子の発見は続いており、その分布は炭素化学が私たちの錆びた小さな隣人に広く存在していることを示唆している。
これは地球外生命の証拠を発見したことを意味するものではないが、多くの非生物学的プロセスが有機分子を生成する可能性があるため、それどころか、これらの物質の起源は謎に包まれている。
現在、東京工業大学の惑星科学者上野裕一郎氏が率いる研究チームは、その起源の手がかりを大気中に発見した。大気中では、太陽の紫外線にさらされた二酸化炭素が反応して炭素分子のもやを形成し、それが惑星の表面に降り注ぐ。
この発見は火星の生物学の発見ほど画期的ではないが、数十億年前に生命の構成要素が私たちの故郷である地球にどのように到達したかを理解するのに役立つかもしれない。
「このような複雑な炭素ベースの分子は生命の必要条件であり、生命の構成要素である」とコペンハーゲン大学の化学者マシュー・ジョンソン氏はサイエンスアラートの報道で述べた。
「つまり、これは昔からある鶏が先か卵が先かという議論のようなものです。私たちは、火星で発見された有機物は、生命の存在しない大気中での光化学反応によって形成されたことを示しています。これが『卵』であり、生命の必要条件です。この有機物が赤い惑星での生命につながったかどうかは、まだわかりません。」
(WBS) 翻訳
#地球の生命につながる可能性のある分子が火星で発見される