国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)は、約4万本のコキアが10月10日より紅葉の見頃を迎えると発表した。平年より4日ほど早く、ピークは10月20日頃まで続く見込みである。
国営ひたち海浜公園のみはらしの丘で約4万本のコキアが紅葉
茨城県ひたちなか市の太平洋岸に位置する国営ひたち海浜公園では、みはらしの丘に植栽された約4万本のコキアが、明日10月10日より紅葉の見頃を迎える。ひたち公園管理センターがPR TIMESで発表した。今年の紅葉は平年より4日から5日ほど早い。見頃のピークは10月20日頃まで続き、21日からは赤と茶のグラデーションへと移り変わる予定である。
植栽20周年の今年はウェルカムガーデンが拡大
コキア植栽20周年を迎える今年は、丘のふたもとである「みはらしの里」から丘頂上まで、真っ赤なコキアがつながる奥行きのあるスケールを楽しめる。また、例年植栽しているコスモス「センセーション」からキバナコスモスへと変更され、ウェルカムガーデンは約2倍の面積へと拡大した。約270万本のキバナコスモスが来場者をお迎えする新たなレイアウトとなっている。
園内を彩るマムやススキなどの秋の風景
みはらしの丘の周辺では、コキアやキバナコスモスに加えて、様々な秋の植物が美しい風景を創り出している。園内を散策すると、こんまり丸いシルエットが特徴のマルチフローラマムをはじめ、ススキとオギの群生や、ピンク色のリュウキュウハギに出会うことができる。これらは10月8日時点で撮影されており、季節の移り変わりを感じさせる彩りとなっている。

高島の特産品が並ぶまんぷく祭りとランタンナイト
びわこ箱館山では、観光客に向けた各種イベントも開催される。10月17日には「高島えぇもん!まんぷく祭り」が催され、地元のコシヒカリを使用したおにぎりや近衛牛串、肉厚しいたけ、柿、おもちなど、高島の特産品約1,400食が無料で振る舞われる。さらに、10月10日と31日には夜空へランタンを放つ「箱館山ランタンナイト」も開催予定である。
今後の天候変化により、国営ひたち海浜公園の紅葉予想やびわこ箱館山の営業状況は変化する可能性があるため、各施設は最新情報の確認を呼びかけている。