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2024-09-15 07:06:09
フィリピン海事評議会は日曜日、南シナ海の領有権が争われているサビナ礁に停泊していた沿岸警備隊の艦艇が5か月間の派遣を終えて任務を終えて帰港すると発表した。
4月以来、フィリピン沿岸警備隊の船「テレサ・マグバヌア」が、マニラが同海域で中国による小規模な埋め立て活動と疑っている活動を監視するために派遣されている。同船の存在は中国政府の怒りを買っており、同礁は係争海域における新たな火種となっている。
「圧倒的な困難を乗り越えて海上で5カ月以上にわたり監視任務を遂行したBRPテレサ・マグバヌア号は、今、任務を達成して母港へ帰航する」と国家海事評議会の事務局長兼議長ルーカス・ベルサミン氏は声明で述べた。
ベルサミン氏は、テレサ・マグバウナ号の帰還は乗組員の医療ニーズと修理のために必要だったと述べた。
マニラ駐在の中国大使館からは今のところコメントはない。
この動きは先週、中国で行われたマニラと北京の高官協議を受けてのもので、協議ではフィリピンがサビナ号に関する立場を再確認し、中国は同船の撤退要求を改めて表明した。
中国が仙浜礁、フィリピンがエスコダ礁と呼ぶこの地域は、フィリピンのパラワン州の西150キロに位置し、同国の排他的経済水域内に十分に含まれている。
マニラと北京は、セカンド・トーマス礁で座礁したフィリピン海軍艦艇への補給活動で協定を結んだ直後の先月、サビナ沖で起きた一連の衝突で互いの艦艇に故意に体当たりしたと非難し合っている。
中国は、フィリピンや東南アジアのいくつかの国の海域に重なる中国海の大部分の領有権を主張している。
2016年、ハーグ仲裁裁判所は中国の広範囲かつ歴史的な主張を無効としたが、北京はこの決定を拒否している。
#南シナ海の係争浅瀬からフィリピン船が帰港 #アジア太平洋