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2025-11-09 15:40:00
ガーディアン紙によると、米国の産業界が輸入品に対する課税拡大の要求を受け入れる中、ドナルド・トランプ大統領が課した新たな追加関税に備えて、世界中の企業が準備を整えているが、今回は自転車からベーキングトレイに至るまでの商品が対象となっている。
米国の中小、大企業は、鉄鋼含有量を理由にすでに追加関税の対象となっている407品目からなる8月のリストに約700品目を追加するよう米商務省に要請しており、金属ナットとボルトを備えたイケアのテーブルやドイツのコンバインなどが影響を受ける。
この主張は欧州中に警鐘を鳴らしており、業界リーダーらは、この金属が含まれているために課税対象となる「鉄鋼誘導品」のリストが今後も増え続けることを懸念している。
欧州の製造業者はトランプ大統領と締結した新たな貿易枠組みに基づく関税引き上げを渋々受け入れている。英国との合意には全品目に対して10%、鉄鋼に対して25%の基本関税が含まれていたが、EUはそれぞれ25%と50%の税率で合意した。
しかし、輸出業者らは、新たなデリバティブ関税はこれらの協定を嘲笑するものだと主張している。なぜなら、多くの商品が間もなく、品目全体の価格の基本税率に加えて、その鉄鋼含有量に対してより高い税率を支払うことになる可能性があることを意味するからである。
鉄鋼製品に対する最新の関税要求は、米商務省が設定した10月21日の期限を前に提出され、3カ月ぶりの協議となる。
専門家らは、8月に鉄鋼由来関税の最初のリストに追加される品目を申請した企業の成功率はほぼ100パーセントだったと述べ、現在提案されている品目のほとんどが最終リストに載り、12月か1月に輸出業者に届くのではないかとの懸念が高まっている。
#企業はトランプ大統領の鉄鋼輸入に対する追加関税に備えている