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2024-05-23 15:20:07
マーティン・ロムアルデス下院議長(エルソン・キスモリオ)
ボンガオ、タウィタウィ — 簡単に言えば、それは「良心投票」だった
マーティン・ロムアルデス下院議長は5月23日木曜日、前日に物議を醸したこの法案の第三読会通過につながった絶対離婚法案の本会議での投票についてこのように述べた。
「僅差だったが、良心に従った投票だった」とロムアルデス氏は、偶然のインタビューで記者団に笑顔で語った。
水曜日の本会議で、下院議員126名が下院法案(HB)第9349号の第三読会および最終読会での可決に「賛成」票を投じたことが発表された。
この数字は「反対」票を投じた人よりわずか17人多いだけだった。これに加えて棄権した人が20人いた。
奇妙なことに、HB No.9349 の主著者であるアルバイ第 1 地区議員エドセル・ラグマンは、法案の承認が発表された直後に議長に特別なエールを送った。
「まず、議員らが良心的な投票を行うことを認めてくれた下院の指導力とマーティン・ロムアルデス議長のリーダーシップに感謝したい」と彼は述べた。
「下院の集団的良心は多数決を通じて、絶対離婚法を今すぐ制定すべきだと声高に訴えた」と、無所属少数派の議員であるラグマン氏は付け加えた。
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ロムアルデス氏は、下院に少なくとも100人の議員を擁するラカス・キリスト教イスラム民主党(ラカス-CMD)の党首である。
絶対離婚を復活させる法案が当初の予想よりも多くの賛成票を集めたことも木曜日に判明した。
レジナルド・ベラスコ下院事務総長によると、賛成票の実際の集計は131票だったが、依然として反対票が109票、棄権票が20票あると述べた。
下院は本会議中にのみ記録を修正できるため、126-109-20の元の集計は今のところ公式のままである。 議会は水曜日の会期後に閉会となった。
#ロムアルデス知事絶対離婚法案に対する良心投票を認める