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2024-08-04 04:58:53
ライアンエアは、航空交通の遅れにより7月に約650便を欠航させたと明らかにした。一方、ライバルのウィズエアは、世界的な技術障害により、自社便の約1%が直接的に欠航したと述べた。両航空会社は、先月の旅客輸送数を発表するとともに、欠航の影響を報告した。
格安航空会社ライアンエアは、7月の乗客数が2,020万人で、昨年同時期の1,870万人から8%増加したと発表した。同社が夏の繁忙期に航空運賃を大幅に値下げすると発表したことを受けて、需要が高まっていることを反映している。
ライアンエアは7月に11万500便以上を運航したが、航空管制の遅れにより651便が欠航したと明らかにした。マイケル・オリアリー最高経営責任者は最近、同グループは「欧州の航空管制能力の深刻な低下により複数のフライト遅延が発生した」と述べた。
このサービスはスタッフ不足と機材の問題の影響を受けており、フライトスケジュールの遅延や欠航につながっている。オリアリー氏は「絶望的に非効率」であるとしてサービスの改革を求めた。
一方、ライバルの格安航空会社ウィズエアは、サイバーセキュリティ企業クラウドストライクがリリースした欠陥のあるアップデートにより、7月の定期便の約1%が影響を受け、世界中で大きな混乱を招いたと発表した。ITシステムの停止により、フライトがキャンセルされ、一部の医療システムに影響が及び、Windows搭載のコンピューター数百万台がクラッシュした。
ウィズエアはまた、先月の乗客数が590万人で、前年の600万人より1.4%減少したことも明らかにした。同社はまた、座席数減少の原因として、ジェットエンジンの問題で一部機体が運航停止になったこと、また古い機体の使用を余儀なくされたことで排出量が増加したことを指摘した。
#ライアンエア社長の指示で650便を欠航