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リメイク版『ポゼッション』2027年6月11日全米公開、カラム・ターナーとマーガレット・クアリーが主演

パラマウント・ピクチャーズは、パーカー・フィン監督による1981年のホラー映画のリメイク『ポゼッション』の全米公開日を2027年6月11日に正式決定した。カラム・ターーとマーガレット・クアリーが夫婦役で主演を務め、同日にはユニバーサルによる実写版『ヒックとドラゴン 2』の公開も控えている。 パラマウントが仕掛ける『ポゼッション』リメイクの全米公開スケジュール 1981年のカルト的な名作ホラーが、大規模な夏のブロックバスターとしてスクリーンに戻ってくる。パラマウント・ピクチャーズは、『Smile スマイル』でブレイクを果たしたパーカー・フィン監督による新作『ポゼッション』の全米劇場公開日を2027年6月11日に設定したことを明らかにした。かつてアンジェイ・ズワウスキー監督が手がけたオリジナル版は、コールドウォー(冷戦)時代の西ベルリンを舞台に、離婚の危機に瀕した夫婦の精神的・肉体的な崩壊を描いたアートハウス映画の金字塔として知られている。 Photo: Variety Photo: Deadline 今回のリメイク版では、カラム・ターーとマーガレット・クアリーがメインの夫婦役を担当する。物語の現代的な解釈や具体的なプロットの詳細についてスタジオ側は慎重な姿勢を崩していないものの、夏の意欲的な大作枠としてのポジションが与えられている。秋のホラー映画や映画祭向けの文脈ではなく、本格的なブロックバスター路線として大々的に展開される見通しだ。 豪華なキャスト陣と製作陣の顔ぶれ 主演の2人を囲む共演陣にも、高い注目が集まっている。ディエゴ・カルヴァ、マデリーン・ブリューワー、エモリー・コーエン、ニコラス・アレクサンダー・チャベス、そしてポール・ダノといった実力派たちがキャスティングされているが、それぞれの具体的な役柄については現時点で伏せられたままとなっている。 Photo: Hollywoodreporter 映画『ポゼッション』リメイク版、2027年6月に全米公開決定 カラム・ターナーとマーガレット・クアリーが主演 監督を務めるパーカー・フィンは、自身が手がけたオリジナル脚本をもとにメガホンを取る。製作陣には、フィン本人とジョナサン・ファスが自身のバナーである「バッド・フィーリング」を通じて参加するほか、ロイ・リーとアンドリュー・チャイルズが「ヴェルティゴ」を代表して名を連ねている。さらに、ロバート・パティンソンもプロデューサーとして電撃参加しており、マーク・ビーンストックがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。 HORRORific News: ‘Possession’ Remake will star Margaret Qualley and Callum Turner オリジナル版の『ポゼッション』は、アンジェイ・ズワウスキーが監督・共同執筆を手がけた作品で、自身が経験した痛みを伴う離婚に着想を得た。サム・ニール扮する諜報員の夫と、イザベル・アジャニ扮する妻アンナの関係の崩壊を描き、アジャニはカンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した。フランスとドイツの国際共同製作であったオリジナル版は、当時は大ヒットにはならなかったものの、TikTokなどの影響もあり近年になってカルト的な人気を集め、2024年にはハリウッド・レポーター誌によってパーカー・フィンとロバート・パティンソンがタッグを組む入札競争の末の企画であることが報じられていた。 パラマウントにとって、パーカー・フィンは『Smile スマイル』およびその続編を通じて大きな成功をもたらした重要なフィルムメーカーである。当初ストリーミング向けとして企画されていた最初の『スマイル』は、結果的に全世界で2億1700万ドルを稼ぎ出すサプライズ的大ヒットとなり、スタジオ側に劇場公開に対する強い自信をもたらした。今回の『ポゼッション』リメイクにおける45日間の劇場公開ウィンドウの設定や大規模な夏の封切りは、新進気鋭のスターであるクアリーやターーの起用も含め、スタジオ側の大きな自信の表れとなっている。

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パラマウント・ピクチャーズは、パーカー・フィン監督による1981年のホラー映画のリメイク『ポゼッション』の全米公開日を2027年6月11日に正式決定した。カラム・ターーとマーガレット・クアリーが夫婦役で主演を務め、同日にはユニバーサルによる実写版『ヒックとドラゴン 2』の公開も控えている。

パラマウントが仕掛ける『ポゼッション』リメイクの全米公開スケジュール

1981年のカルト的な名作ホラーが、大規模な夏のブロックバスターとしてスクリーンに戻ってくる。パラマウント・ピクチャーズは、『Smile スマイル』でブレイクを果たしたパーカー・フィン監督による新作『ポゼッション』の全米劇場公開日を2027年6月11日に設定したことを明らかにした。かつてアンジェイ・ズワウスキー監督が手がけたオリジナル版は、コールドウォー(冷戦)時代の西ベルリンを舞台に、離婚の危機に瀕した夫婦の精神的・肉体的な崩壊を描いたアートハウス映画の金字塔として知られている。

LOS ANGELES, CALIFORNIA - DECEMBER 03: Margaret Qualley attends the 3rd Annual Academy Museum Gala at Academy Museum of
Photo: Variety
Callum Turner, Margaret Qualley
Photo: Deadline

今回のリメイク版では、カラム・ターーとマーガレット・クアリーがメインの夫婦役を担当する。物語の現代的な解釈や具体的なプロットの詳細についてスタジオ側は慎重な姿勢を崩していないものの、夏の意欲的な大作枠としてのポジションが与えられている。秋のホラー映画や映画祭向けの文脈ではなく、本格的なブロックバスター路線として大々的に展開される見通しだ。

豪華なキャスト陣と製作陣の顔ぶれ

主演の2人を囲む共演陣にも、高い注目が集まっている。ディエゴ・カルヴァ、マデリーン・ブリューワー、エモリー・コーエン、ニコラス・アレクサンダー・チャベス、そしてポール・ダノといった実力派たちがキャスティングされているが、それぞれの具体的な役柄については現時点で伏せられたままとなっている。

Margaret Qualley Callum Turner
Photo: Hollywoodreporter

監督を務めるパーカー・フィンは、自身が手がけたオリジナル脚本をもとにメガホンを取る。製作陣には、フィン本人とジョナサン・ファスが自身のバナーである「バッド・フィーリング」を通じて参加するほか、ロイ・リーとアンドリュー・チャイルズが「ヴェルティゴ」を代表して名を連ねている。さらに、ロバート・パティンソンもプロデューサーとして電撃参加しており、マーク・ビーンストックがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。

HORRORific News: ‘Possession’ Remake will star Margaret Qualley and Callum Turner

オリジナル版の『ポゼッション』は、アンジェイ・ズワウスキーが監督・共同執筆を手がけた作品で、自身が経験した痛みを伴う離婚に着想を得た。サム・ニール扮する諜報員の夫と、イザベル・アジャニ扮する妻アンナの関係の崩壊を描き、アジャニはカンヌ国際映画祭で女優賞を受賞した。フランスとドイツの国際共同製作であったオリジナル版は、当時は大ヒットにはならなかったものの、TikTokなどの影響もあり近年になってカルト的な人気を集め、2024年にはハリウッド・レポーター誌によってパーカー・フィンとロバート・パティンソンがタッグを組む入札競争の末の企画であることが報じられていた。

パラマウントにとって、パーカー・フィンは『Smile スマイル』およびその続編を通じて大きな成功をもたらした重要なフィルムメーカーである。当初ストリーミング向けとして企画されていた最初の『スマイル』は、結果的に全世界で2億1700万ドルを稼ぎ出すサプライズ的大ヒットとなり、スタジオ側に劇場公開に対する強い自信をもたらした。今回の『ポゼッション』リメイクにおける45日間の劇場公開ウィンドウの設定や大規模な夏の封切りは、新進気鋭のスターであるクアリーやターーの起用も含め、スタジオ側の大きな自信の表れとなっている。

執筆者について: nipponese

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