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2025-11-15 20:11:00
エルサレム:イスラエル占領下のヨルダン川西岸の村に住むパレスチナ人たちは、襲撃急増のさなかにユダヤ人入植者が標的にしたとされるモスクから侮辱的な落書き、割れたガラス、火傷跡を除去した後、毎週地域で祈りを行った。
モスクの清掃に当たったデイル・イスティヤの村民らによると、水曜日の夜、入植者らが窓を割ったり、スローガンを吹きかけたり、建物に放火しようとしたり襲撃したという。
モスクを映したロイターのビデオには、落書きのほか、粉々になったガラス、焦げた内壁や家具が映っていた。
2025年11月14日、イスラエル占領下のヨルダン川西岸サルフィット近くのデイル・イスティヤ村で、地元パレスチナ人がイスラエル入植者によると主張する襲撃を受け、モスクの焼けた窓を掃除するパレスチナ人。(ロイター)
イスラエル軍は、襲撃の報告を受けて治安部隊がモスクに到着したが、容疑者の特定も逮捕もしていないと発表した。
同当局は声明で「あらゆる暴力力を非難し、地域の安全と秩序を守るために活動を続ける」と述べた。
国連によると、ヨルダン川西岸では入植者による襲撃が急増しており、10月にはパレスチナ人に対する少なくとも264件の襲撃が記録されており、2006年に同様の事件の追跡を開始して以来、月間合計としては最高となった。
パレスチナの主要政党、ファタハの指導者、ラエド・サルマン氏は「これはヨルダン川西岸の土地を支配しようとする彼ら(入植者)による試みだ。しかし、私たちは毅然として自分たちの土地に根を張り続けている」と語った。
270万人のパレスチナ人が暮らすヨルダン川西岸は長年、将来の独立国家への願望の中心となってきたが、歴代のイスラエル政府が入植地を拡大し、領土を細分化した。
国連、パレスチナ人、そしてほとんどの国は、入植地が国際法上違法であるとみなしている。
パレスチナ人は、イスラエル軍は入植者の暴力から自分たちを守ってくれないと主張している。イスラエル軍は、トラブルに対処するために兵士が頻繁に派遣されると述べている。
「イスラム教の聖地なので、金曜日の礼拝のためにここに来た。このモスクは24時間以内に修復されたことをネタニヤフ首相とその同盟者たちに示したいし、すぐにカーペットを元に戻すつもりだ」と礼拝者のワディー・サルマン氏はイスラエル首相に言及しながら語った。
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