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ボルチモアの公園で銃撃戦、12歳少女死亡・大人3人負傷 駐車めぐる口論か

土曜日、ボルチモアのレオン・デイ・パークで開催されていたユースフットボールのイベントで銃撃戦が発生し、12歳の少女が死亡、複数の人が負傷しました。警察は駐車スペースをめぐる口論が原因とみて、複数の容疑者の行方を追っています。…

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土曜日、ボルチモアのレオン・デイ・パークで開催されていたユースフットボールのイベントで銃撃戦が発生し、12歳の少女が死亡、複数の人が負傷しました。警察は駐車スペースをめぐる口論が原因とみて、複数の容疑者の行方を追っています。

レオン・デイ・パークのフットボール会場で起きた銃撃

バルチモア・バナー紙が伝えるように、会場には食品の屋台やテント、風船の飾り付けなどが並び、試合後もそのまま残されていたほどです。現場では、チャーム・シティ・バッカニアーズというユースフットボールリーグがホームカミングを開催していました。

フォックス・ニュースの報道によると、二人の男が互いに銃を向け合って発砲した際、試合を観戦していたとみられる12歳の少女が流弾に当たりました。警察の初期調査によれば、二人の男が駐車スペースをめぐって口論を始め、それがやがて発砲へと発展しました。

ボルチモア警察によると、事件は土曜日の午後6時15分ごろ、ノース・フランクリンタウン・ロードの1200ブロックで発生しました。ボルチモア・ヘリテージによれば、この公園の名前は、ニグロリーグのチームであるボルチモア・ブラックソックスでプレイしたサウスウエスト・ボルチモアの住民レオン・デイにちなんで名付けられています。

死傷者の状況と病院への搬送

銃撃現場では、警察官が負傷した12歳の少女と25歳の女性に対して救命措置を行いました。少女は病院に搬送されたものの、のちに死亡が確認されました。一方、25歳の女性は病院へ運ばれ、命に別状はなく安定した状態であると伝えられています。

現場での対応が行われる中、銃撃戦に巻き込まれて負傷した28歳の男性と23歳の男性が、それぞれ別の病院に自ら歩いて治療を求めました。さらに夜10時頃には、35歳の女性が背中をかすめる銃創の治療を受けるため病院を訪れたことが警察に報告されました。これら4人の成人被害者はいずれも重篤ではなく、容体は安定しているとされています。

チャーム・シティ・バッカニアーズのコーチであるマーク・ブラウン氏は、WBAL-TVの取材に対し、当日は素晴らしい天候の中でホームカミングや屋台のフードを楽しんでいたものの、突然パニックが起きたと語っています。また、子どもたちのクラスメートや地域社会が深い傷を負うことになると胸中を明かしました。

警察と市長による厳重な非難

事件を受けて、リチャード・ウォーリー警察本部長は記者会見で怒りをあらわにしました。本部長は、二人の容疑者を臆病者と表現し、次のように述べています。

ボルチモアの公園で銃撃戦、12歳少女死亡・大人3人負傷 駐車めぐる口論か
写真:The Baltimore Banner

「分かっているのは、卑怯者同士の間で何らかの口論があったということです。そして当然、2人とも互いに発砲しました」「そしてその銃撃戦の巻き添えで、おそらく下でフットボールを見ていたであろう12歳の幼い少女が撃たれて死亡しました」 リチャード・ウォーリー警察本部長、Yahooニュース

ボルチモアの公園で銃撃戦、12歳少女死亡・大人3人負傷 駐車めぐる口論か
写真:CBS News

パッチ誌が報じた市長のコメントは以下の通りです。ブランドン・スコット市長も強い言葉で今回の暴力を非難し、大人が銃器の所持に伴う責任や精神的成熟を備えていない現状を指摘しました。

「いい大人の男2人が口論を始め、その結果12歳の少女がいなくなってしまった」「今日ここで起きたことは、私がこれまでの人生で目にした中で最も胸糞の悪い出来事の一つだ」 ブランドン・スコット・ボルチモア市長、フォックス・ニュース

市長はさらに、子どもや若者たちを正しい道へと導くために毎日活動しているユースフットボールの場で、このような悲劇が起きたことに対して強い憤りを示しました。

容疑者の行方と今後の捜査

バージニアン・パイロット紙によると、警察は少なくとも2人の成人男性容疑者を追っており、複数の手がかりを元に捜査を続けています。事件発生から一夜明けた時点でも、容疑者の逮捕には至っていません。

ボルチモアの公園で銃撃戦、12歳少女死亡・大人3人負傷 駐車めぐる口論か
写真:Yahoo

ボルチモア警察の殺人事件担当 detectives は、事件に関する情報を求めて広く協力を呼びかけています。情報提供は、殺人事件捜査班(410-396-2100)またはメトロ・クライム・ストッパーズ(1-866-7LOCKUP)まで電話するか、ウェブサイトを通じて匿名で行うことが可能です。

執筆者について: nipponese

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