ヘンリー王子とメーガン妃が、子供たちであるアーチー王子(7歳)とリリベット王女(5歳)を伴い、カリフォルニア州の1,500万ドルの邸宅を離れて英国へ移住する計画であることが明らかになりました。Page Sixによると、一家は今月末までに英国に戻る予定です。この決定は、9月初旬に始まる英国の新学期に合わせ、子供たちができるだけ早く生活基盤を整えられるようにしたいという意向に基づいているとJubileeCastが報じています。
ヘンリー王子とメーガン妃が英国への移住計画を表明
チャールズ国王の反応と王室内の役割
チャールズ国王は、ヘンリー王子一家と私的かつ個人的な立場でより多くの時間を過ごせる機会を歓迎しています。しかし、国王は、今回の移住によって王室における彼らの役割に変更はないことを明確にしています。2020年の合意に従い、ヘンリー王子とメーガン妃は引き続き「非就業(non-working)」の王室メンバーとして、民間人としての立場を維持します。YahooおよびHellomagazineによれば、彼らに「半分は王室の一員として、半分は独立して(half-in, half-out)」活動するという選択肢は提示されていません。

国王がこの計画を初めて知らされたのは直近の日曜日であったと報じられていますが、HELLO!のロイヤルエディターであるエミリー・ナッシュ氏は、以前から検討していたことを国王に伝えていた可能性が高いと指摘しています。また、国王とカミラ王妃は先月、グロスターシャーのハイグローブハウスでヘンリー王子夫妻および子供たちと再会しており、この面会が移住決定の重要なきっかけになった可能性が示唆されています。JubileeCastによると、この再会は国王にとって4年ぶりに孫たちに会う機会となりました。
ウィリアム皇太子との深刻な不和
一方で、ウィリアム皇太子は今回の移住に懸念を示しています。Vanity Fairによると、皇太子は、ヘンリー王子らが「経済的に独立したままで、時折王室の公務を遂行したい」と国王を説得しようとし、それが王室の評判を損なうことを恐れています。また、かつてエリザベス女王がサンドリンガム・サミットで拒否した「半分は王室の一員として」というモデルを導入しようとすることに警戒しているとされています。
王室の対応とメーガン妃の今後の活動
この衝撃的なニュースを受け、金曜日にはバルモラル城で「サセックス・サミット」が開催されました。ここにはウィリアム皇太子夫妻のほか、アン王女、ザラ・ティンダル、マイク・ティンダル、エドワード王子、ウェセックス伯爵ジェームズらが出席し、今後の対応について協議しました。
また、メーガン妃は英国での活動として、ガイ・リッチー監督のNetflixシリーズ『ジェントルメン』シーズン3への出演に向けた交渉を行っていることがPage Sixによって確認されました。同作品は英国で撮影されており、業界関係者は彼女が契約締結に近い状態にあるとしています。
移住に関する主な状況まとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 移住時期 | 2026年8月末まで |
| 同行者 | アーチー王子(7歳)、リリベット王女(5歳) |
| 王室での役割 | 非就業の民間人(変更なし) |
| 主な懸念点 | ウィリアム皇太子との信頼関係の欠如、公務への関与 |