ボロンツォワさんとチホノワさんは、プーチン大統領が約30年間の結婚生活の末、2013年に離婚した元妻リュドミラさんとの間に生まれた娘たちだ。2人とも30代とみられている。
プーチン大統領は、娘たちが科学や教育の分野で働いていると述べている。また、孫がいることも明らかにしたが、名前は明かさなかった。
ロシアの独立系新聞「ノーヴァヤ・ガゼータ・ヨーロッパ」によると、2人の娘は以前にも毎年恒例のサンクトペテルブルクフォーラムに出席したことがあるが、これまでのところ、末娘のチホノワだけが公の場に姿を現したという。
テクノロジー業界で働くチホノワ氏は、6月7日のビデオ通話で、ロシアの軍産複合体の「技術主権」の確保について語った。同氏は、国立知的発展財団(NIDF)の理事長として、フォーラムの講演者の一人に挙げられていた。
討論会はクレムリンの著名な宣伝担当者ウラジミール・ソロヴィヨフ氏が司会を務めた。
2022年4月のロシアによるウクライナへの全面侵攻後、米国と英国はロシア国防省の活動を支援していたとしてチホノワ氏に制裁を課した。
6月8日にバイオテクノロジーとバイオ生産の革新に関する討論会で直接発言した長女ヴォロンツォワ氏にも制裁が課せられた。
プーチン大統領は公の場で娘や家族についてほとんど語らない。独裁者は強くて無敵だと見せたいのだと考えるアナリストもいる。
プーチン大統領は以前、娘たちは政治に関わっていないと述べている。チホノワさんはかつてアクロバティックなロックンロールでキャリアを築こうとしたと報じられている。
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#プーチン大統領の娘たちが再び公の場に姿を現した今回はサンクトペテルブルクで
2024-06-09 05:45:48