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2025-12-06 08:30:00
- イーベイ(eBay)のベテランたちが、収益性の高いオンライン転売ビジネスを築く方法を教えてくれた。
- 家にあるものから始め、過去の販売価格を調べることで、初心者もリスクを最小限に抑えられる。
- ニッチな専門知識、詳細な出品ページ、優れた顧客サービスが、イーベイで長期的に成功する秘訣になる。
イーベイ(eBay)、ポッシュマーク(Poshmark)、メルカリ(Mercari)などのサイトで商品を転売すれば、ちょっとした小遣い稼ぎになる。
それが本業となり、100万ドル(約1億5000万円)規模のビジネスに発展することもあるようだ。リチャード・センコ氏がまさにそうだった。2008年に解雇されたあと、イーベイで携帯電話を売ったのがきっかけだった。
あるいはイインカ・オグンスンラデ氏のように、「ふたつ目の給料」に発展することもある。同氏はフルタイムの弁護士なのだが、2005年に始めたイーベイでの副業からも、10万ドル(約1500万円)を超える収入を得ている。
毎月ちょっとした追加収入が欲しいだけの人も、本格的な転売事業を始めたい人も、数十年の経験をもつセンコ氏とオグンスンラデ氏のアドバイスがきっと参考になるだろう。
手元にあるものから始めよう。家から一歩も出なくても、今すぐにイーベイなどに出せる品が見つかる可能性は高い。
「売れることを期待して、大金を使って商品を買ってはいけない」とセンコ氏は言う。「まずは家にあるものから。自分には必要のないものを探そう」
転売対象を電気製品から衣料品に切り替えたとき、センコ氏が最初に出品したのはビンテージもののバッファロー・ビルズのジャージだった。クローゼットで眠っていたものだ。「イーベイビジネスを始めるのに、わざわざポケットからお金を出す必要はない。家の中にあるものを現金に変えればいい」
この方法ならリスクが低いし、そもそも転売が自分に向いているかどうかを試す機会にもなる。外で転売用の商品を買うのは、向いているとわかってからでいい。向いていないとわかった場合も、費やした時間とお金は最小限で済む。

ディスカウント商品を販売する店舗やウェブサイトから収益性の高い商品を仕入れる。手持ちの商品を売ってから、センコ氏とオグンスンラデ氏は次のステップとして、転売する商品を仕入れ始めた。
センコ氏がよく使ったディスカウント店は、グッドウィル(Goodwill)、サルベーション・アーミー(Salvation Army)、そして地元のリサイクルショップだった。オグンスンラデ氏はニーマン・マーカス・ラスト・コール(Neiman Marcus Last Call)やサックス・オフ・フィフス(Saks OFF 5th)に頻繁に足を運び、最近ではユークス(YOOX)やネッタポルテ(NET-A-PORTER)などといったウェブサイトを使ってお買い得品を見つけている。
その際、両者ともふたつの数字に注目する。買って転売するつもりの商品の価格と、イーベイで販売されている類似商品の価格だ。イーベイ価格を調べるときは、出品価格だけを見てはいけない。「販売済み商品」フィルターも使おう。出品価格と実際の販売価格のあいだに大きな隔たりがあることも少なくないからだ。
センコ氏は、5ドル(約750円)ぐらいで見つけた商品を30ドル(約4500円)で売るのがベストだと言う。送料とイーベイの手数料を差し引くと、1商品あたりおよそ20ドル(約3000円)が残る。「これを1日14回やれば、280ドル(約4万2000円)の利益になる。イーベイで1日14商品を売れば、計算上、年間10万ドル(約1500万円)を稼げる」
もちろん、より低い価格帯でも収益性の高いビジネスを実現するのは可能だ。1ドル(約150円)で見つけた商品を10ドル(約1500円)で出品できたら、「すばらしいビジネスになる。ただし、手続き、出品、写真撮影などの作業が増えてしまう」
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