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2024-06-08 08:46:53
2024年5月19日、中国海軍は西フィリピン海(WPS)で病気のフィリピン軍(-)隊員の医療避難を阻止するために封鎖を敷いた。(PCGのジェイ・タリエラ准将提供)
病気のフィリピン兵の医療避難を含む西フィリピン海(WPS)でのいかなる活動もフィリピン政府が行うつもりなら、中国の許可を求める必要はない。
フィリピン沿岸警備隊(PCG)は、先月アユンギン(セカンド・トーマス)礁で医療避難(medevac)任務に就いていたフィリピン船を中国が阻止したことを正当化した後、6月8日土曜日にこれを改めて表明した。
「フィリピン政府には、我が国の排他的経済水域内に違法かつ挑発的に部隊を展開した国から許可を求める義務はない」とPCGの広報担当、WPS提督ジェイ・タリエラ氏は述べた。
同氏によれば、中国は、アユンギン礁がパラワン島の最も近い海岸線から約105海里(約194キロ)離れており、フィリピンの200海里のEEZ内に十分に含まれていることを忘れてはならないという。
「したがって、中国はこの海域に対していかなる管轄権も持っていない」とタリエラ氏は指摘した。
5月19日、PCGは、マニラと北京が領有権を主張するアユンギン礁のBRPシエラマドレ号に乗船していた病気の軍人を避難させるフィリピン軍(-)を支援した。
しかし、AFPと中国海警局(CCG)によると、中国海警局は硬式ゴムボート(RHIB)を配備し、病気のフィリピン人警官を乗せたフィリピンの船を妨害し、故意に衝突させたという。
中国外務省の報道官、毛寧氏は、これは係争中の浅瀬で軍事拠点として機能してきたフィリピン海軍の軍艦「BRPシエラマドレ」が座礁し、建設資材を持ち込むためのフィリピン軍の戦術に過ぎないと主張し、中国海警局の行動を正当化した。
中国は、老朽化した第二次世界大戦時代の軍艦への建造資材の供給に反対している。
中国報道官はさらに、フィリピンはまず中国に対し、アユンギン礁のことを人愛礁と呼んでいるが、その行動について報告しなければならないと述べた。
それでもタリエラ氏は、中国が自国の海域でフィリピンの医療避難を妨害したことは「安全と人命保護を無視する中国政府の非人道的な行為を浮き彫りにしている」と主張した。
タリエラ氏は以前、この事件を「野蛮かつ非人道的」と評していた。
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#フィリピンはWPSで中国に許可を求める義務はない #PCG