Google「Pixel Watch 5」の仕様と価格が流出、値上げの可能性も
Googleが来月開催する新製品発表イベントを控え、次期スマートウォッチ「Pixel Watch 5」に関する詳細な情報が流出した。複数の情報源から、新しいカラーバリエーションやサイズ展開、そして従来モデルからの価格引き上げに関する予測が明らかになっている。

流出した4つのカラーとデザイン
リークされたプレス用レンダリング画像によると、Pixel Watch 5は4種類のケース仕上げで展開される見込みだ。ラインナップは「Dark Anthracite(マットブラック)」、「Natural Silver(ポリッシュ仕上げのシルバー)」、「Warm Gold(ポリッシュ仕上げのゴールド)」、そして新色となる「Pyrite(マット仕上げの淡い真鍮色)」となっている。 デザイン面では、Pixel Watch 4以前のモデルから大きな変更は見られない。円形のウォッチフェイス、ドーム型のディスプレイ、側面のクラウンといった特徴的な外観が継承されている。また、一部の画像には、Geminiのショートカットやウェーブ状の背景を備えた新しいウォッチフェイスが確認できる。
サイズ展開と仕上げの制限
Pixel Watch 5は、前モデルと同様に41mmと45mmの2サイズ展開となる見通しだ。ただし、すべてのカラーが両方のサイズで選べるわけではない。報告によると、ポリッシュ仕上げの「Warm Gold」は41mmモデル専用のオプションとなり、45mmモデルでは選択できない可能性がある。

価格改定:全モデルで50ドルの値上げか
今回のリークで特に注目されているのが価格の引き上げだ。業界関係者の予測によれば、Pixel Watch 5のベースモデル(Wi-Fi版)の価格は、41mmモデルが399ドル、45mmモデルが429ドルになるとされている。これは前モデルと比較して50ドルの値上げとなる。 また、LTE対応モデルはWi-Fi版から100ドル増の価格設定になると報じられており、45mmのLTEモデルは最大で529ドルに達する可能性がある。この価格上昇の背景には、メモリやストレージといった部品コストの増加があると推測されている。
技術仕様と新機能の予測
内部構造については、Qualcommの「Snapdragon Wear Elite」チップセットの採用、あるいはGoogle独自の「Tensor」チップの搭載が噂されている。また、超広帯域無線(UWB)チップの搭載はほぼ確実視されており、これにより「デバイスを探す」ネットワークの精度向上や、デジタルカーキーとしての機能が期待されている。 以下は、流出した仕様と価格の概要である。
| モデル | カラー展開 | Wi-Fiモデル価格 | LTEモデル価格 |
|---|---|---|---|
| 41mm | Dark Anthracite, Natural Silver, Warm Gold, Pyrite | 399ドル | 499ドル |
| 45mm | Dark Anthracite, Natural Silver, Pyrite | 429ドル | 529ドル |
Googleは2026年8月12日にニューヨークで「Made by Google」イベントを開催する予定であり、これらの詳細情報は同イベントで正式に明らかになるとみられる。なお、製品の出荷開始は8月20日と予測されている。
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