ピアース・ブロスナン、木曜殺人クラブ映画に主演へ

アイルランド人俳優ピアース・ブロスナンとヘレン・ミレンが、リチャード・オスマンのヒット作『木曜殺人クラブ』の映画化に主演することがわかった。

この小説は、眠そうな英語村で起きた殺人事件を捜査しようとする退職住民たちの物語で、2021年4月に発売されたオスマンのデビュー作となった。

オスマンは、ジャーナリストのマリーナ・ハイドと共同司会を務めるポッドキャスト「The Rest Is Entertainment」で、映画の主要キャストの一部を発表した。

ポッドキャストで彼は、「木曜殺人クラブのメンバー4人のうち3人を正式に発表することが許されることになった。

「とにかく、エリザベスを演じたいと人々が街中で私に最も頻繁に叫ぶ人物がエリザベスを演じることになるので、エリザベスをヘレン・ミレンが演じることになります。非常に楽しみです」と彼は始めた。

「ジョイス、私たちはまだ交渉中ですが、繰り返しになりますが、街中で人々が私に最も怒鳴るのはこの名前です。

「イブラヒムはベン・キングズレー卿ですから、ヘレン・ミレン、ベン・キングズレー卿ですね。

「そしてロンについて、そしてロンをこの本を読んだことがない人のために言っておきますが、(彼は)まさに左翼の暴漢の元労働組合職員です。

「それで、ロンを演じるのは世界で一番ハンサムな男だと言うつもりなので、彼は少し鈍感にする必要があるでしょう…ロンはピアース・ブロスナンが演じることになります。」

リチャード・オスマン

オスマン監督は、撮影は6月末から9月にかけてイギリスで行われると付け加えた。

また、映画『ホーム・アローン』と『ハリー・ポッター』シリーズの監督クリス・コロンバスが監督を務め、「現在脚本に取り組んでいる」とも述べた。

オスマンの『木曜殺人クラブ』シリーズ最新作は、2023年9月に公開された『ザ・ラスト・デビル・トゥ・ダイ』だった。

出典: プレス協会

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#ピアースブロスナン木曜殺人クラブ映画に主演へ
2024-04-23 19:14:37

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