ハンブルクにあるドイツの政党「ドイツのための選択肢(AfD)」は、RFE/RLが分析した画像で極右政治家が集まるロシアの極右フォーラムに同氏が出席していたことが判明したことを受け、地元議員のロバート・リッシュ氏を市議会から追放した。
リッシュ氏は9月12日にサンクトペテルブルクで開催された会議に出席した。 画像の検査で示された。
このイベントの主催者には、モスクワの対ウクライナ侵略戦争に関与したとして西側の制裁を受けているクレムリンとつながりのある大物コンスタンチン・マロフェエフ氏も含まれていた。
それから1か月も経たない10月6日、AfD指導部は全会一致でリシュ氏に対する懲戒手続きの開始を決定したとAfDハンブルク党首ダーク・ノッケマン氏は述べた。
リシュ氏は疑惑を否定し、旅行はプライベートなもので、「友人」の元ハンブルクAfD評議会議員オルガ・ペーターセン氏からイベントに同行するよう頼まれたと述べた。
同氏は、ピーターセン氏の誕生日が会議と同じ日だったと付け加え、参加者や議題について事前に知らなかったと主張した。
さらにリッシュ氏は、自分は「平和を求める運動」をしており、「同じ部屋に座っていた」人々に対して責任を負うことはできないと述べた。
ロシアのサンクトペテルブルクで行われた極右会議に出席したハンブルク市議会議員ロバート・リッシュと思われる写真のコラージュ。
ピーターセンに対する排除手続きも開始された。ドイツのメディアによると、彼女はサンクトペテルブルクのイベントにも出席し、現在はロシアに住んでおり、ロシア政府を公に支持しているという。
2024年3月、ピーターセン氏はウラジーミル・プーチン大統領が新任期を確保した選挙で監視員を務め、投票を「オープンで民主的、そして自由」だと評したと伝えられている。
ロシア生まれのピーターセンさんは2月、ウクライナのロシア占領地域でロシア兵と写っている写真を投稿した。
パラディンと呼ばれる「反グローバリストの国際連盟」の設立会議と銘打たれたサンクトペテルブルクの帝政時代の華麗なマリインスキー宮殿でのフォーラムには、フランス、ドイツ、イタリア、メキシコ、スペイン、南アフリカなどの極右政治家も出席した。
#ハンブルクAfDロシアの極右フォーラム出席でメンバーを追放