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2025-09-14 23:30:00
- Aptitude 8の共同CEOであるノア・バークは、応募者の好奇心を高く評価しているという。
- バークは、応募者から読んでいる本について質問することで、自身を強く印象づけられると語った。
- 競争率の高いマーケットで自身を記憶に残すためには、一般的な質問は避けるべきであるとパークは話している。
この記事は、メリーランド州コロンビアを拠点とするAptitude 8の共同CEO、ノア・バーク(Noah Berk)とのインタビューにもとづいている。文章の長さや明確さを考慮して編集している。
私は、HubSpotエコシスステムの代表的なテクニカルコンサルティング企業であるAptitude 8の共同CEOを務めている。我々はHubSpotの導入をサポートすることを専門としている。
私が誰かと面接する際、それは一般的に最終面接だ。そして、面接前に私は自身が求める人物像を箇条書きにする。そして、企業カルチャーに合うか、その仕事に最適な人材か見極めようとする。それは私にとって、彼らへの期待値を設定する機会でもある。
私にとって、自己啓発と継続的な学習こそが、どんな候補者でも差別化要因になる。AIサービスを使えば、自身のキャリアや成長の道筋について深く考える代わりに、AIが言うことをそのまま言うことになりがちだ。
私は応募者の好奇心を求めている。読書や学ぶことが好きだという人物は、我々が採用したいと思うタイプの人材だ。
私に強い印象を残した応募者からの質問
共同CEOになる前、私は採用担当として何千人もの人々を面接してきた。現在の役職では数百人を面接した。最近、これまでに聞かれたことのない質問をされた。
その応募者は「何を読んでいますか」と聞いたのだ。
この質問は、好奇心と自分を優先していないことを如実に示している。そして、我々が組織としてどんな存在であるか、会社の未来がどうなるか、考えようとしていた。
そのとき、私は『The Culture Code(邦訳:THE CULTURE CODE ―カルチャーコード― 最強チームをつくる方)』を読み、『Traction: Get A Grip On Your Business(邦訳:トラクション ビジネスの手綱を握り直す 中小企業のシンプルイノベーション)』を読み返していた。その質問は、私の考えを知る近道のようだった。
私は、応募者に同じ質問をする。応募者がビジネス書を読んでいると、必ずしも聞きたいわけではない。どのような本であれ、彼らが脳を鍛えて、常にアップデートされているかどうかを知りたいだけだ。たとえ、楽しみのための読書であっても、それは脳を鍛えていることになる。TikTokを見てスクロールするより、本を選んで手にする方が難しい。多くの人にとって最も簡単なことが、読書しないことだ。
一般的な質問を避ける
一般的な質問は避けるべきだ。私がよく受ける最も一般的な質問は、「どんな企業カルチャーですか」というものだ。これは良い質問ではない。「ここは最悪だ、働くにはひどい場所だ」と言う人はいないだろう。
特に最終面接に進んだときに、多くの人が行う間違いが、これまでに面接した人にすべての質問をしたと思い、「すべて答えをもらっています」と言うことだ。これは絶対にしてはいけい答えだ。なぜなら、別の人に質問することで、異なる答えやより深い回答を得られるかもしれないからだ。
質問に好奇心を示すことは非常に重要だ。面接する相手を調べることは、それほど大変ではない。最近、リンクトイン(LinkedIn)に何を投稿したか、最大の懸念は何か、個人的にどんな人物か、プレスリリースでどんなことを語っているか…。
リサーチする
企業やその役職について自身の興味を示す質問は、5個から7個くらいは普通にあるはずだ。よくあって、私が良い質問だと思うのは、次のようなものだ。「共同CEOとは何ですか」「共同創業者とどのように経営していますか」「なぜ2人は共同CEOになろうと決めたのですか」これらはリサーチしている応募者の質問の実例だ。
最終的に我々は、読書に関して質問した応募者を採用しなかった。すばらしい候補者が複数いて、その人物は間違いなく有力候補だったが、最適な人物ではないと判断した別の理由があった。だが、私にとって非常に記憶に残り、強い印象を残した。その質問は、その人物の人柄や好奇心について多くを教えてくれた。
それがすべてではない。だが、もし競争の激しい状況で、複数の候補者の中で候補になっているのなら、その仕事を手にするかしないかの差になる可能性がある。我々は、競争力があり、非常に興味深い雇用市場にあり、あなたはそこでいかに目立つかを考える必要がある。
組織や部署のトップとの最終面接に臨む際は、事前にリサーチをしよう。
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