アメリカ男子サッカー代表チームは、前半早々にティモシー・ウェアがレッドカードを受けて1人欠場し、木曜日のコパ・アメリカのグループリーグ戦でパナマの絶え間ないプレッシャーに耐えられず、パナマに2対1で勝利を収めた。
アメリカ代表は日曜日にボリビアを下した後、グループリーグで再び勝利を狙っていた。アメリカが勝てば月曜日のウルグアイ戦は無意味になるはずだった。なぜならアメリカは6ポイント獲得で決勝トーナメントに進出できるからだ。
パナマとの試合は荒れ模様となり、そのきっかけはウェアだった。
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2024年6月27日、アトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアムで行われたコパ・アメリカUSA2024グループCのパナマ戦で退場処分を受けたアメリカのティム・ウェア選手が反応している。 (ヘクター・ビバス/ゲッティイメージズ)
ベテランの米国人フォワードは、試合開始18分にパナマ人選手の頭を後ろから突き飛ばしたためレッドカードを受け、自動的に退場となった。
当初はイエローカードが出されていたが、審判はイエローカードをポケットに入れ、ウェアがすでにフィールドから退場している状態でレッドカードを消した。そこから、米国男子代表は選手を一人失い、パナマがそのチャンスをものにした。
アメリカ代表のティモシー・ウェアがパナマ選手の頭部を殴打しレッドカードを受ける
アメリカは、22分にフォラリン・バログンがコパ・アメリカ大会で2点目となる左足シュートをゴール右ポストに当てて決め、先制点を挙げた。しかし、パナマはその4分後にセサル・ブラックマンがゴールキーパーのマット・ターナーの手の届かない左足シュートで代表キャリア初のゴールを決めて反撃した。
ターナーは前半のひどい衝突で足を負傷したため、最終的に米国男子代表チームのベンチに座った。ターナーは前半を終えたが、後半はイーサン・ホルバートが代わった。

パナマの選手たちは、2024年6月27日、アトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアムで行われたコパ・アメリカUSA2024グループCの試合でアメリカに勝利し、喜びを分かち合った。 (ヘクター・ビバス/ゲッティイメージズ)
パナマはワンマンの優位性を生かしてアメリカに絶え間なく攻撃を仕掛けた。守備が鍵となり、アメリカはミッドフィールダー3人とフォワード1人の5人バックフィールドに切り替えた。しかし、パナマは83分にようやく辛抱強く攻め込み、突破した。
1分前にリカルド・ペピがウェストン・マッケニーのクロスを決め損ね、米国がリードを奪った後、パナマのホセ・ファハルドがピンボールのようなクロスをホルバートの横に逸らし、パナマのベンチは得点を祝ってフィールドに駆け出した。
アメリカが必死の姿勢に入ると、試合は醜い展開となった。パナマのアダルベルト・カラスキージャは、クリスティアン・プリシッチの足を払いのけたためレッドカードを受け、ちょっとした乱闘騒ぎとなった。
両チームが10人で互角だったため、アメリカはセットプレーをいくつか活用できたが、それを生かすことができなかった。

アメリカのウェストン・マッケニーは、2024年6月27日、アトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアムで行われたコパ・アメリカUSA2024グループCの試合でパナマに敗れた後、落胆した様子を見せている。 (ヘクター・ビバス/ゲッティイメージズ)
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試合終了のホイッスルが鳴ったとき、パナマは米国に対する史上3度目の勝利を収めていた。
アメリカは月曜日の試合で、コパ・アメリカ15回優勝のウルグアイと対戦するが、グループリーグ突破には勝利が必要だ。
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