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ツイッターのジャック・ドーシー氏、トランプ前大統領のアカウントを永久停止した後、両親の警備を強化していた | Business Insider Japan

ロルフ・ヴェネンベルント/写真提携、ゲッティイメージズ経由。 チップ・ソモデヴィラ/ゲッティイメージズ ツイッター(現在のX)の共同創業者ジャック・ドーシー氏は、アメリカのトランプ前大統領のアカウントを永久停止した際、両親の身の危険を感じたという。 ドーシー氏の両親は脅迫を受けたと言い、ツイッター社は両親の自宅の警備を強化した。 テック企業の中には、CEOやその家族の警備に数億円かけているところもある。 ツイッターの共同創業者ジャック・ドーシー氏は、同社がアメリカのトランプ前大統領のアカウントを永久停止した際、両親の身の危険を感じたという。 ツイッターの立ち上げから進化を描いた『鳥の戦い』で著者のカート・ワグナー(Kurt Wagner )氏は、ドーシーの両親 —— ティムさんとマルシアさん —— が息子とともに「脅迫」を受け始めたことで、ツイッターはミズーリ州セントルイスにある両親の自宅の外に警備員を配置することになったと書いている。 一家がこうした"安全上の懸念"に直面するようになったのは、2021年1月の連邦議会議事堂襲撃事件を受け、ツイッターがトランプ大統領(当時)のアカウントを永久に停止したしたことがきっかけだった。当時、フェイスブックやTouTubeといった他のプラットフォームも大統領のアカウントを一時凍結していた。トランプ前大統領のツイッターのアカウントについては、同社を買収したイーロン・マスク氏がのちに復活させている。 「良くも悪くも、ツイッターのCEOは批判や殺害予告を受けることには慣れていたが、会社を経営する彼の役割が自身の家族をも直接危険にさらすことは稀だった」とワグナー氏は、この翌年にCEOを辞任したドーシー氏について書いている。 「彼は(アカウントの)永久停止を決めた後の最初の1週間を、この決定がツイッターにとって長期的にどのような意味を持つのか、考えて過ごした」 Business InsiderはXにコメントを求めたが、回答は得られなかった。 ドーシー氏の両親はツイッターの意思決定からは遠くかけ離れていたが、ワグナー氏の著書によると、2人は2018年と2020年に同社のリトリートに現れ、従業員たちの前で息子を「人情味あふれる」人間に見せる手助けをした。 2018年の「#OneTeam」カンファレンスでは、2人は「物静かで芸術家肌な息子の子どもの頃の話をし、会議が終わった後も記念撮影に応じたり、社員とツイッターの連絡先を交換したりしてたちまち有名人になった」という。 ツイッターの運営に携わることで、安全上の懸念に直面したのはドーシー氏とその家族だけではない。2022年11月まで同社の信頼安全部門の責任者を務めていたヨエル・ロス(Yoel Roth)氏も、在職中に脅迫を受けていた。会社を離れ、マスク氏に根拠もなく"ロス氏は小児性愛を容認している"とほのめかされたことで、同年、自宅を追われたとも話している。 マスク氏ですら、ツイッターの買収後、身の安全に不安を感じると示唆していた。 「もしわたしが不可解な状況で死んだら、君たちと知り合えて良かったよ」とマスク氏は2023年5月に投稿している。マスク氏は当時、スペースXのロシアとウクライナの間の戦争への関与についてもプレッシャーがかかっていた。 2023年、Xのある従業員はBBCの取材に対し、マスク氏がサンフランシスコの本社にいる時は、常に2人以上の警備員を連れていると語った。 Xがマスク氏の警備にいくら払っているかは不明だが、テック企業の中には幹部の民間警備や自家用機に数百万ドル投じたところもある。メタは2022年、マーク・ザッカーバーグ氏とその家族の警備に2200万ドル(約33億円)を費やした。ビジネスインサイダーでも2019年に、ザッカーバーグ氏が24時間365日、ボディーガードによる警護を受けていて、防弾ガラスと非常ボタンが設置されたオフィスに出入りしていると報じた。 #ツイッターのジャックドーシー氏トランプ前大統領のアカウントを永久停止した後両親の警備を強化していた #Business #Insider #Japan

ツイッターのジャック・ドーシー氏、トランプ前大統領のアカウントを永久停止した後、両親の警備を強化していた | Business Insider Japan

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2024-02-23 06:00:00

ロルフ・ヴェネンベルント/写真提携、ゲッティイメージズ経由。 チップ・ソモデヴィラ/ゲッティイメージズ

  • ツイッター(現在のX)の共同創業者ジャック・ドーシー氏は、アメリカのトランプ前大統領のアカウントを永久停止した際、両親の身の危険を感じたという。
  • ドーシー氏の両親は脅迫を受けたと言い、ツイッター社は両親の自宅の警備を強化した。
  • テック企業の中には、CEOやその家族の警備に数億円かけているところもある。

ツイッターの共同創業者ジャック・ドーシー氏は、同社がアメリカのトランプ前大統領のアカウントを永久停止した際、両親の身の危険を感じたという。

ツイッターの立ち上げから進化を描いた『鳥の戦い』で著者のカート・ワグナー(Kurt Wagner )氏は、ドーシーの両親 —— ティムさんとマルシアさん —— が息子とともに「脅迫」を受け始めたことで、ツイッターはミズーリ州セントルイスにある両親の自宅の外に警備員を配置することになったと書いている。

一家がこうした”安全上の懸念”に直面するようになったのは、2021年1月の連邦議会議事堂襲撃事件を受け、ツイッターがトランプ大統領(当時)のアカウントを永久に停止したしたことがきっかけだった。当時、フェイスブックやTouTubeといった他のプラットフォームも大統領のアカウントを一時凍結していた。トランプ前大統領のツイッターのアカウントについては、同社を買収したイーロン・マスク氏がのちに復活させている

「良くも悪くも、ツイッターのCEOは批判や殺害予告を受けることには慣れていたが、会社を経営する彼の役割が自身の家族をも直接危険にさらすことは稀だった」とワグナー氏は、この翌年にCEOを辞任したドーシー氏について書いている。

「彼は(アカウントの)永久停止を決めた後の最初の1週間を、この決定がツイッターにとって長期的にどのような意味を持つのか、考えて過ごした」

Business InsiderはXにコメントを求めたが、回答は得られなかった。


#ツイッターのジャックドーシー氏トランプ前大統領のアカウントを永久停止した後両親の警備を強化していた #Business #Insider #Japan

執筆者について: nipponese

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