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タイプロ落選から再出発したデュオ「ROIROM」にSNSで「落ちてよかった」との声が相次ぐ理由とは

「timelesz project -AUDITION-」の最終審査で落選した本多大夢と浜川路己が結成したデュオ「ROIROM」に、SNS上で《落ちてよかった》との声が相次いでいる。新体制のtimeleszが続く炎上やメンバーの契約解除で揺れる中、ファンはROIROMの活動に純粋な期待を寄せている。 タイプロ落選から沖縄を経て再出発したROIROM 本多大夢(26)と浜川路己(20)は、オーディション番組「timelesz project -AUDITION-」(タイプロ)の最終候補生として知られた存在だ。番組内で多くの注目を集めた2人は、落選後に沖縄の事務所を拠点として再始動。2025年にデュオ「ROIROM」を結成した。日刊ゲンダイDIGITALによると、本多は歌唱力と仲間思いな人柄で、浜川は日本人離れした容姿とステージでの存在感でファンから厚い支持を得ていた。特に浜川の落選は、菊池風磨から「どこを切り取っても絵になる」、佐藤勝利から「いつか路己のショーをプロデュースできたら」と評されていたこともあり、番組内でも最大の衝撃と受け止められていた。 写真:dメニューニュース ファンが「落ちてよかった」と語る理由 なぜ番組合格を望んでいたはずの視聴者が、現在の彼らの活動を肯定的に捉えるのか。日刊ゲンダイDIGITALの取材に応じたエンタメ誌ライターは、timeleszが抱える外圧や新メンバーへのバッシングといった状況に対し、ROIROMはタイプロから地続きの「成長過程」として純粋に鑑賞できる点が大きいと指摘する。また、8人という大所帯でオリジナルメンバーとの上下関係の中にいたかもしれない環境と比較し、2人組として互いを引き立て合う洗練された世界観が確立されていることも、ファンが「彼らなりの居場所を見つけた」と納得する要因となっている。 中国での共同生活が育んだ深い信頼関係 ROIROMの強みは、オーディションの枠を超えた長い歩みにある。2人は元々沖縄の芸能プロダクション出身であり、中国でのサバイバルオーディションでも共同生活を送った経験を持つ。日刊ゲンダイDIGITALによると、この長い期間を共に戦い抜いた絆が、情に厚い本多と、彼に甘える浜川という「尊い」関係性を形成しているという。大手事務所であるSTARTO ENTERTAINMENT所属のtimeleszと比較すれば環境面での差はあるものの、積み重ねてきた実績と信頼関係が、彼らのパフォーマンスの基盤となっている。 写真:AERA DIGITAL デビューライブを控えるROIROMの今後の展望 ROIROMの活躍は多岐にわたる。AERA DIGITALによると、2025年5月の結成発表と同時にXでトレンド1位を獲得して以来、女性誌の表紙を飾り、大手企業のプロモーションやバラエティー番組にも出演している。配信されたMVの再生数は100万から300万弱に達しており、ファンの熱量は高い。本多は役者業、浜川は声優業への関心も示しており、アーティスト活動以外の伸びしろも評価されている。11月には有明アリーナでのデビューライブが控えており、ファンネームである「cHaRm」に向けた恩返しを掲げながら、地に足のついた活動が続く見通しだ。 モーニング娘。がかつて脱落組から新たな可能性を見出した例があるように、ROIROMもまた、オーディションの落選という経験を自らのキャリアの糧に変えつつある。タイプロファン以外の新規層をいかに開拓し、より広い認知を獲得していくかが今後の課題となる。

タイプロ落選から再出発したデュオ「ROIROM」にSNSで「落ちてよかった」との声が相次ぐ理由とは

「timelesz project -AUDITION-」の最終審査で落選した本多大夢と浜川路己が結成したデュオ「ROIROM」に、SNS上で《落ちてよかった》との声が相次いでいる。新体制のtimeleszが続く炎上やメンバーの契約解除で揺れる中、ファンはROIROMの活動に純粋な期待を寄せている。

タイプロ落選から沖縄を経て再出発したROIROM

本多大夢(26)と浜川路己(20)は、オーディション番組「timelesz project -AUDITION-」(タイプロ)の最終候補生として知られた存在だ。番組内で多くの注目を集めた2人は、落選後に沖縄の事務所を拠点として再始動。2025年にデュオ「ROIROM」を結成した。日刊ゲンダイDIGITALによると、本多は歌唱力と仲間思いな人柄で、浜川は日本人離れした容姿とステージでの存在感でファンから厚い支持を得ていた。特に浜川の落選は、菊池風磨から「どこを切り取っても絵になる」、佐藤勝利から「いつか路己のショーをプロデュースできたら」と評されていたこともあり、番組内でも最大の衝撃と受け止められていた。

タイプロ落選から再出発したデュオ「ROIROM」にSNSで「落ちてよかった」との声が相次ぐ理由とは
写真:dメニューニュース

ファンが「落ちてよかった」と語る理由

なぜ番組合格を望んでいたはずの視聴者が、現在の彼らの活動を肯定的に捉えるのか。日刊ゲンダイDIGITALの取材に応じたエンタメ誌ライターは、timeleszが抱える外圧や新メンバーへのバッシングといった状況に対し、ROIROMはタイプロから地続きの「成長過程」として純粋に鑑賞できる点が大きいと指摘する。また、8人という大所帯でオリジナルメンバーとの上下関係の中にいたかもしれない環境と比較し、2人組として互いを引き立て合う洗練された世界観が確立されていることも、ファンが「彼らなりの居場所を見つけた」と納得する要因となっている。

中国での共同生活が育んだ深い信頼関係

ROIROMの強みは、オーディションの枠を超えた長い歩みにある。2人は元々沖縄の芸能プロダクション出身であり、中国でのサバイバルオーディションでも共同生活を送った経験を持つ。日刊ゲンダイDIGITALによると、この長い期間を共に戦い抜いた絆が、情に厚い本多と、彼に甘える浜川という「尊い」関係性を形成しているという。大手事務所であるSTARTO ENTERTAINMENT所属のtimeleszと比較すれば環境面での差はあるものの、積み重ねてきた実績と信頼関係が、彼らのパフォーマンスの基盤となっている。

タイプロ落選から再出発したデュオ「ROIROM」にSNSで「落ちてよかった」との声が相次ぐ理由とは
写真:AERA DIGITAL

デビューライブを控えるROIROMの今後の展望

ROIROMの活躍は多岐にわたる。AERA DIGITALによると、2025年5月の結成発表と同時にXでトレンド1位を獲得して以来、女性誌の表紙を飾り、大手企業のプロモーションやバラエティー番組にも出演している。配信されたMVの再生数は100万から300万弱に達しており、ファンの熱量は高い。本多は役者業、浜川は声優業への関心も示しており、アーティスト活動以外の伸びしろも評価されている。11月には有明アリーナでのデビューライブが控えており、ファンネームである「cHaRm」に向けた恩返しを掲げながら、地に足のついた活動が続く見通しだ。

モーニング娘。がかつて脱落組から新たな可能性を見出した例があるように、ROIROMもまた、オーディションの落選という経験を自らのキャリアの糧に変えつつある。タイプロファン以外の新規層をいかに開拓し、より広い認知を獲得していくかが今後の課題となる。

執筆者について: nipponese

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