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2025-01-27 10:00:00
- Business Insiderは、2025年に流行するスニーカーと流行遅れになるスニーカーについて、3人のスタイリストに話を聞いた。
- アディダスの「サンバ」はやや定番すぎるかもしれないが、シルエットはやはり魅力的だ。
- 人気が下火になった厚底の「コンバース」は、一旦しまっておいた方がいいかもしれない。
スニーカーはこれまで以上に万能になり、オンとオフのスタイルの垣根を越える存在となっている。
しかし、あらゆるシーンに対応するデザインが次々と登場する中で、無数の選択肢から自分に合ったスタイルを見つけるのは大変なことだ。
そこでBusiness Insiderは、3人のスタイリストに話を聞き、2025年に注目すべきトレンドと、そろそろクローゼットにしまっておくべきスタイルを探った。
ラバーソールのスニーカー

セレブや一般の人を対象にスタイリストをしているキム・アペルト(Kim Appelt)によると、グリップ力のあるナチュラルカラーのラバーソールスニーカーが「今まさに大流行している」と言う
キャメルカラーのソールがアクセントになったこのスタイルは、アディダス(Adidas)の「ガゼル」やホーガン(Hogan)の「H-ストライプ」などにも見られる。
このニュートラルなタッチは、ブラウンやナチュラルカラーへと向かうファッション全体のトレンドと一致していると、アペルトは述べている。
アディダスの「サンバ」は今後とも定番に

アディダスの「サンバ」は長年にわたってさまざまなスタイルに取り入れられており、その勢いは2025年も衰えそうにない。
ミュージシャンやラッパーのスタイリングを手がけるCQ Studiosのデザイナー、セリア・”CQ”・クォールズ(Ceila “CQ” Quarles)は、このスニーカーについて「タイムレスなデザインと抜群のシルエットを持っている」と評価する。
「どんな時でも、どこにでも気軽に履ける。若干ベーシックではあるけれど、間違いのない一足」
ランニングシューズはジョギング専用ではなくなった

セレブのスタイリストをしているサンドラ・オケルル(Sandra Okerulu)によると、ランニングシューズはもはやスポーツ好きのためだけのものではなくなっているという。
このトレンドは、新型コロナウイルスのパンデミックが始まった頃から本格的に広まり、快適でサポート力のあるシューズを履く人が増えた。
「何にでも合わせられる柔軟性が求められている」とオケルルは説明する。「だからこそ、このトレンドが生まれた。長く使えるものがほしいからだ」
アスレチックシューズが主流になるにつれ、ベッツィ ジョンソン(Betsey Johnson)やスティーブ・マデン(Steve Madden)といったブランドは、ストリートウェアにもジムウェアにも合わせられる遊び心のあるデザインを展開するようになっている。
Onの新顔「クラウドティルト」

今年は快適なスニーカーが主役に躍り出ており、CQはOnの「クラウドティルト」に注目することを勧めている。
ゼンデイヤ(Zendaya)などのセレブから支持を得たり、コラボしたりすることで、このスニーカーの人気は急速に高まっている。快適さを重視してデザインされていることもあり、この人気は2025年を通して続くだろうとCQは考えている。
「快適なシューズは、時代を超えた魅力がある」
オニツカタイガーのスニーカーを手に入れてみては?

アシックス(asics)のブランドの1つであるオニツカタイガー(Onitsuka Tiger)のクラシックなスニーカーが今年、トレンドのトップに食い込む可能性が高いと、アペルトは述べている。
この日本のブランドのスニーカーにはいくつかのスタイルがあり、いずれもアシックスを象徴する「メキシコライン(正式にはOnitsuka Tiger Stripes)」が、楽し気な色遣いで描かれている。
プロのスタイリストであるアペルト自身も、東京を旅行した際にオニツカタイガーのスニーカーをいくつか購入した。2025年にはアメリカでも大流行するだろうと、アペルトは予想している。
快適なアシックス

「ダッドシューズ(おじさんが履くような靴)」の再流行とともに、アシックスも注目を集めている。
アシックスは何十年もの間、快適な靴を作り続け、根強いファンを獲得してきたが、最近ではその現代的なデザインが、ファッションの世界でも定番となっている。
「人は常に快適さを求めている」とCQは述べ、ファッション性を強化したアシックスのスポーツスタイルコレクションが2025年を通して特に人気を集めるだろうと指摘した。
一方で、派手な柄のスニーカーはしまった方がよさそうだ

ここ数年、ウシやヘビ、シマウマの柄のスニーカーをよく見かけたが、この流行は下火になってきているとオケルルは言う。
アニマル柄は周期的に流行しているが、靴に取り入れるのは実用的ではない。手持ちの服とコーディネートしやすいスニーカーの方がいいだろう。
厚底のコンバースはそろそろ手放してもいい

アペルトとCQによると、コンバース(Converse)は2020年に再流行していたが、その人気にも陰りが見え始め、とりわけ「ランスターモーション」の厚底モデルはその傾向が強いという。
とはいえコンバースは1900年代初頭から続く歴史あるブランドであり、いずれまた流行が巡ってくるだろうとアペルトは言う。
「だがあの厚底モデルは手放した方がいい」
ウェッジソールのスニーカーは過去のもの

スニーカーのウェッジソールについては賛否両論があるが、オケルルはこのスタイルが再び流行することはないと考えている。
「これを再び流行らせようという動きもあるが、それはうまくいかないと思う。消費者はもっと現実的なものを求めている」
このスタイルは、機能的で丈夫なスニーカーの本来の目的に反していると言える。ジムで履くのもオフィスで履くのも実用的ではない。
ナイキの「ダンク」は、以前ほど人気がないようだ

CQによると、最近では多くの人がナイキ(Nike)の「ダンク」からより洗練されたスニーカーに切り替えているようだ。ダンクがさまざまなカラーで大量生産され、コレクターアイテムとしての価値が薄れてしまうと、その傾向はますます顕著になった。
「以前ほどの人気は感じられない。かつてはこれを買い求める人が長い行列を作っていたが、今ではそんな状況は見られない」
#スタイリストに聞いた2025年のスニーカーのトレンド流行るもの6つと廃れるもの4つ #Business #Insider #Japan