ジェレミー・コービンは無所属候補として立候補する

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2024-05-24 09:07:06

コービン氏は40年以上にわたりイズリントン北部の議員を務めた後、労働党に対抗して立候補することを確認した。

Xに公開されたビデオの中で、彼はこう語った。「私は民主主義を信じており、政党が民主的であることを望んでいます。しかし、イズリントン・ノース労働党の党員は、自らの候補者を選ぶ権利を否定されています。」

「そしてそれと並行して、コミュニティ全体がそのせいで無力化されてしまいました。

「だから私たちは立ち上がらなければなりません。立ち上がって、これ以上我慢できない、私たちの権利を主張すると言わなければなりません。」

「だからこそ私はイズリントン・ノースの人々のために無所属候補として立候補しているのです。」

昨年、労働党の全国執行委員会は、党首サー・キール・スターマーによる、次回の総選挙で党がコービン氏を候補者として支持することを阻止する動議を承認した。

コービン氏は無所属候補として立候補すると発表した後、労働党員ではなくなったと通知された。

イズリントン北部の労働党候補の立候補申し込みは今週初めに締め切られた。

最終候補にはロンドン議会議員のセム・モエマ氏とイズリントン市議会議員のプラフル・ナルガンド氏が名を連ねている。選考プロセスの勝者は6月1日に決定される。

コービン氏は「この国はかつてないほど分断されている。私が知る限り、極度の貧困に苦しむ人々の数は増えている。フードバンクを利用する人も増え、どうやって生計を立てていけばいいのか悩む家族も増えている」と述べた。

「若者は住む場所がなく、子どもと一緒に暮らす人々は非常に過密な場所に住んでおり、民間賃貸住宅に住む人々は高額な家賃と不安定な状況に直面している。」

同氏はさらにこう付け加えた。「根本的な改革、権力と富の根本的な再分配、水道、郵便、エネルギー会社の国有化なしには、こうした状況を終わらせることはできないだろう。」

「我々に必要なのは、この保守党政権の恐ろしく腐敗した不毛な時代に対する代替案を提示する政治だ。」

彼はこう締めくくった。「首相が誰であろうと、私は彼らに責任を負わせます。子どもの貧困、飢餓、健康、雇用、環境、そして平和と正義といった地球規模の問題に対する責任を負わせます。それが国会議員がすべきことであり、私がこれまでやってきたことであり、これからもやっていくことです。」


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