レースリーダーのワウト・ファンアールトは月曜日、ブエルタ・ア・エスパーニャ第3ステージでオーストラリアのケイデン・グローブスを追い抜いて優勝した。ベルギーのグローブスは前ステージでグローブスに2位を奪われたリベンジを果たし、リーダージャージを守った。
ファンアールト(ヴィスマ・リース・ア・バイク)は日曜のステージでグローブス(アルペシン・ドゥクーニンク)に抑えられたものの総合首位に立った。そして月曜のロウザからカステロ・ブランコまでの191.2kmの走行を終えて、ブエルタ初参戦で勝利を味わった。
スペインのジョン・アベラストゥリ・イザガ(エウスカルテル・エウスカディ)が集団スプリントで3位に終わった。
ヴァンアールトはステージ優勝による10秒のボーナスにより、アメリカのブランドン・マクナルティとの総合リードを13秒に広げた。
オープニングのタイムトライアルステージで3位に入ったファンアールトは、今回も真っ先にゴールに駆け上がったが、今度はグローブスが追いつくことができず、ベルギー人選手はついに2月以来の勝利を祝うことができた。
「我慢する価値はあります。手を挙げることができなくなってからかなり経ちましたが、とても気持ちがいいです」とヴァンアールトは語った。
「200メートルも走らないうちに僕が走ったので、彼は驚いたと思う。僕にとっては完璧なスプリントだった」
ステージの序盤は、レース最年長の40歳のルイス・アンヘル・マテを含む4人の逃げ集団が優勢だったが、最も長く持ちこたえたのは、エウスカルテル・エウスカディの同僚であるザビエル・イササだった。
残り20キロでようやく追い上げられ、予想通りのスプリントフィニッシュが実現した。ブエルタでは貴重なスプリントステージがあとわずかしか残っていないため、ファンアールトは2ステージ連続で逃さないよう全力を尽くした。
火曜日の第4ステージでは、ポルトガルでの開幕戦の後、レースはスペインに移り、プラセンシアからピコ・ビリャカスまでの170.5kmの山岳ステージが行われる。
「残念ながら楽しい時間は終わりました。明日はチームリーダーの役割をゼップ(クス)とキアン(ウイトデブロークス)に引き継ぐつもりです」とファンアールトは語った。
ロイター