プノンペン、8月4日(新華社)―カンボジア南東部スバイリエン州の16歳の少女がH5N1型鳥インフルエンザに感染していることが確認され、2024年に入ってからの感染者数は計9人となったと保健省が土曜深夜に発表した声明で明らかにした。
「国立公衆衛生研究所の検査結果によると、土曜日にこの少女はH5N1ウイルスに陽性反応を示した」と声明は述べた。「現在、この患者の容態は重篤で、医師団による集中治療を受けている。」
声明によると、チャントレア地区のチャムカール・レヴ村に住む患者は、発熱、咳、喉の痛み、呼吸困難の症状がある。
「問い合わせによると、少女が発病する約4日前に、村と彼女の家で計9羽の鶏とアヒルが死んでいた。患者の家族がそれらを調理して食べ、少女は死んだ家禽に直接接触した」と声明は述べた。
保健当局は感染源を調査しており、地域社会での感染拡大を防ぐため、感染の疑いのある人や被害者と接触した人を検査しているという。
今年これまでに確認されたH5N1型鳥インフルエンザの感染例9件のうち、8件は子供で、うち1件は死亡、1件は成人だった。報告によると、患者は全員、発症前に病気の家禽や死んだ家禽に接触した経験があった。
H5N1 インフルエンザは、通常は病気の家禽間で広がるインフルエンザですが、家禽から人間に広がることもあり、その症状には発熱、咳、鼻水、重度の呼吸器疾患などがあります。
同省は、鳥インフルエンザは依然として人々の健康、特に子供たちに脅威を与えているとし、人々に病気の家禽や死んだ家禽を食べないよう呼びかけた。
同省によると、2003年から現在までに、東南アジアの国でH5N1型インフルエンザの感染例が71件あり、うち42人が死亡した。 ■
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#カンボジアで今年これまでに確認されたH5N1型鳥インフルエンザの症例は9件に増加 #新華社
2024-08-04 03:34:48